今年の旧暦の7月7日は今月の8月13日、折しも関西ではお盆の迎え火の日にあたります。
中国の伝説では、この日、月の船に乗って織り姫さまが彦星さまに会いににゆくという、ロマンチックなお話があるそうです。
この日の月は、月齢7前後で上弦の月です。
つまり、弓の弦の部分が上になって、西の空へ沈んで行きます。
海に沈むこの日の月を見ることが出来る方なら、あたかも船型の月が行くように見えることでしょう。
そして翌日には、月は天の川を挟んで東の空へ移動しているので、まるで天の川を漕ぎ渡ったかのように思えるというわけです。
そんな伝説の楽しさを味わいながらのそぞろ歩きのお誘いが、京阪電車の各駅にポスターで、案内されています。
上の写真です。
堀川会場の、人口天の川・・・
(京阪三条駅から地下鉄二条城前下車)
そして、鴨川会場
(鴨川御池通から四条通近辺)
竹籠に灯りが入り、鴨川の河原を吹き抜ける風に、時折風鈴が鳴るという情緒あふれる飾り物ですね。
点灯時間はいずれも19時~21時30分 です。
来週の月曜で終わりますが、お近くの方は出かけられてはいかがでしょう?
ここにはほんの一部しかご紹介できませんでしたが、詳しくはこちらでどうぞ綺麗な写真で、各会場をお楽しみいただけたら、嬉しいです♪
中国の伝説では、この日、月の船に乗って織り姫さまが彦星さまに会いににゆくという、ロマンチックなお話があるそうです。
この日の月は、月齢7前後で上弦の月です。
つまり、弓の弦の部分が上になって、西の空へ沈んで行きます。
海に沈むこの日の月を見ることが出来る方なら、あたかも船型の月が行くように見えることでしょう。
そして翌日には、月は天の川を挟んで東の空へ移動しているので、まるで天の川を漕ぎ渡ったかのように思えるというわけです。
そんな伝説の楽しさを味わいながらのそぞろ歩きのお誘いが、京阪電車の各駅にポスターで、案内されています。
上の写真です。
堀川会場の、人口天の川・・・
(京阪三条駅から地下鉄二条城前下車)
そして、鴨川会場
(鴨川御池通から四条通近辺)
竹籠に灯りが入り、鴨川の河原を吹き抜ける風に、時折風鈴が鳴るという情緒あふれる飾り物ですね。
点灯時間はいずれも19時~21時30分 です。
来週の月曜で終わりますが、お近くの方は出かけられてはいかがでしょう?
ここにはほんの一部しかご紹介できませんでしたが、詳しくはこちらでどうぞ綺麗な写真で、各会場をお楽しみいただけたら、嬉しいです♪