
ベストヒットUSAのPVコーナーで、
スターシップの「シスコはロックシティ」が流れたんですけど、
歌詞を読んでいたら、すごくイイ歌詞だと気づいたのです~!Σ( ̄□ ̄;)
昔の良い部分を忘れてしまった現代社会に向けて、
問いかけてるような内容だと思うんです(*゜□゜*)
以下に歌詞の対訳を・・・
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僕らが作ったんだ
ロックンロールなこの街を・・・
僕を知らないってのかい
この顔も知らないって
あんな場所に誰が行こうと
気にしないってのかい
派手な宣伝に熱中し
ケンカに明け暮れ
家出した多くの連中が
夜を食い尽くす
*
マルコーニがマンバをプレイするから
ラジオを聞こう
忘れたのかい
僕らが作ったんだ
ロックンロールの上に
この街を
僕らが作ったんだ
ロックンロールなこの街を
*
誰かがいつも
企業ゲームを遊んでる
いつも変わる企業ネームなんて
誰も気にしない
ここで踊りたいだけなのに
誰かがステージを盗んで
僕らを無責任と呼ぶ
僕らを消そうとするんだ
*~* 繰り返し
くたびれたストリートでの
よくある日曜日
警官は支えを得て
僕らはビートを失った
バーの下に落ちてるお金を
誰が数えるもんか
舞踏会では
誰も僕らのギターにノッてくれない
僕らを求めてるなんて言わないで
僕らはアメリカを目指して船に乗り
君らの学校にやってきた
愚か者なんだから
・・・↓間奏の部分。ラジオからの音声風の早口メッセージ↓・・・
(ゴージャスな土曜日 僕は
ゴールデン・ゲート・ブリッジから渋滞を見てる)
「忘れたのかい」
(君の一番好きなラジオ局じゃないか
港に面した眠らないロックな街の)
マルコーニがマンバをプレイするから
ラジオを聞こう
忘れたのかい
僕らが作ったんだ
ロックンロールの上に
この街を
僕らが作ったんだ
ロックンロールなこの街を・・・
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以上、対訳でした~!
60年代のフラワームーヴメント時代から活動してきて、
時代の急速な移り変わりを体験したバンドならではの、
気持ちが入った歌詞なのではないかと思います☆彡