本日の「60'sなジャケ画」は、クリエーションのベスト盤を☆彡
あのロン・ウッドも一時期在籍したことで知られるクリエーション。
そんな彼らのサウンドは初期衝動的な荒々しさが魅力的!
ガレージサウンドがカッコイイです♪
(そしてモッズなメンバーもカッコイイ!)
また、曲によってはポップ感もあったりして、
ポップなガレージサイケという感じで、
いろんな面が楽しめるバンドだったりします。
また、彼らのステージでは
バイオリンの弓を使ってギターを弾くのが
人気のパフォーマンスでしたが
これはその後、70年代にあのZ○Pの
あの御方がやってたアレですね(^^ゞ
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●クリエーションにまつわる、ちょこっと思い出話(^^ゞ●
70年代、人気のあったディスコグループの「ボニーM」っていうのを
当時、小学生の分際で聴いていたワタシ…(^^ゞ
父の仕事の手伝いをしていた若い衆が置いていったボニーMのカセットを、
マセた小学生だったワタシはw、毎日聴いていたのでした(^^ゞ
特に好きだった曲は「ペインターマン」。
そう、クリエーションの曲「ペインターマン」をボニーMがカヴァーしてたんです。
そして!
その同じ頃、ワタシはヤマ○の音楽教室でエレクトーンを習ってました。
その教本になんと、「ペインターマン」が載っていたんですよ!
でも当時のワタシは、クリエーションなんてバンドも知らないし、
ヤマハの教本に載っていた「ペインターマン」は
ボニーMの曲なのかとばかり思ってました。
「ヤマハもディスコ曲を載せるようになったんだ~!オッシャレ~!」って感じで
感心してたりしてました(^^ゞ爆
そしてそれから数十年後、60年代ロックが好きになりw、
このクリエーションのベスト盤を聴いたとき、
幼い頃に好きだったあの曲=「ペインター・マン」が入っていたので、
非常に驚いたのでした!
「これってこんな昔のバンドの曲だったの~!?」って感じで
衝撃走りまくりでした!(^^ゞ
ちなみにボニーMはヤードバーズの「スティル・アイム・サッド」も
カバーしてるんですヨ♪
ヤードバーズのアルバムを初めて聴いたとき、それを知りました(^^ゞ
年代的に考えても、ボニーMのプロデューサーとかメンバーが
60's好きなんでしょかね(^^ゞ謎