今日のジャケ画は
Franz Ferdinand 「Franz Ferdinand(同名)」
今や大人気となったフランツ・フェルディナンドの1stです。
彼らのサウンドを聴いてると、
80年代当時、洋楽にハマって
スピーカーの前で姿勢を正しながら聴いていた(!)、
当時の自分がよみがえってきます!(←謎発言…(^^ゞ爆)
80年代のニューウェーヴ的なポップ性と
60年代のガレージや70年代のパンクっぽさ、
70年代のファンキーな雰囲気などなど、
いろいろなサウンドが融合されてます!
また、ハードでグルーヴィーなギターリフも効果的に使ってます。
3曲目の「Take Me Out」なんて曲の始まりはパンク的なのに、
途中からはちょっぴりハードロック的なギターリフに展開し、
しかも跳ねまくったリズムで、
とてもグルーヴィーでファンキーな曲なんです。
個人的にすごく好きな曲です♪
この盤はどの曲も良い曲揃い☆
懐かしさと斬新さがうまくミックスされています。
ダンサブルだけど初期衝動みたいなモノが感じられる1枚です♪