昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

ジェット 「ゲット・ボーン」

2006-03-19 21:13:03 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケ画は、Jet 「Get Born」

03年にデヴューした豪出身バンド「Jet」の1st。

60年代末~70年代初頭のロックの直系という感じで、
とても懐かしく、そして新鮮さも感じられます。

ジャケットも60年代末のガレージバンドみたいでイイ感じですね♪

この盤のしょっぱなの曲「Last Chance」からして
その「昔度」にビックリです!
わずか1分52秒しかない曲なのですが
オイシイところがギュっと詰まりまくった
ロケンローでナイスなキラーチューンです(^^)

2曲目&3曲目もロケンロー度炸裂!

2曲目の「Are You Gonna Be My Girl」は
アップテンポのリズミカルな音に気分も弾みます。

3曲目の「Rollover D.J.」は
良い意味でルージーでイージーな感覚がとても楽しいですね♪

そして4曲目「Look What You've Done」にこれまたビックリです!
なんて美しいメロディなんだろう・・・☆彡
それまでのロケンローぶりが幻かと思ってしまうくらいに、
このバラード曲はとても美しい☆彡
心に響く名曲ですね。

そしてその後の曲はというとロケンロー、バラード、
ヘヴィーでルージーな曲などなどバラエティに富んでいて
いわゆるルーツロック的な音と、今風の音が上手くミックスされ、
懐かしいのに新しい、といった感覚。

「昔のロック好き」のワタシとしても楽しく聴けれる1枚です♪


カルチャー・クラブ 「カラー・バイ・ナンバーズ」

2006-03-18 20:23:49 | 80sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
Culture Club 「Color By Numbers」

83年、米国ビルボードチャートに
メキメキとチャートインしまくったUK勢。

60年代のビートルズやストーンズのときのことをなぞらえ、
第2次ブリティッシュ・インベイジョンと呼ばれました。

そんなUK勢でデュランデュランと共に
83年初春からメキメキと人気が出たのが彼らでした。

「君は完璧さ」、「タイム」がチャートイン。
そして人気が出たあとに出された盤がこの盤でした。

この中からのシングル「カーマはきまぐれ」が
84年2/4付&2/11付&2/18付で
ビルボード1位となったのでした(≧∀≦)ノ

この盤の曲は前作同様にR&Bやレゲエをベースとした
温かみあるサウンドとなってます♪
ボーイ・ジョージのソウルフルなボーカルに癒されます☆彡


デュランデュラン 「セヴン・アンド・ザ・ラグド・タイガー」

2006-03-17 02:38:27 | 80sジャケ絵日記

今日のジャケ画は久しぶりに80sモノを。。。

Duran Duran 「Seven And The Ragged Tiger」です♪
これは彼らがアメリカで人気が出た後に出された盤でした。

この盤からの第1弾シングル、
「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」で更に人気が高まり、
第3弾シングル「リフレックス」で
84年6/23付&6/30付・ビルボード1位となりました!

この盤はこれまでの盤よりも
少々黒っぽいダンサブルなナンバーが多いと思います。
当時の彼らの勢いを感じられる1枚だと思います☆彡


ムーディー・ブルース 「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」

2006-03-16 00:21:28 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
The Moody Blues 「Days of Future Passed」

64年にブルースロックを基調としたバンドとしてデヴュー、
その後、バンドを再編し発表されたアルバムが本作です。

大ヒットとなった「サテンの夜」が収録されている盤として、
そしてオーケストラとロックが融合した盤として、
広く知られる1枚かと思います。。。

バンドの音としては60年代のサイケな感じが漂っていて、
それにオーケストラのパートが乗るといった感じで、
バンドの音とオーケストラの音が対照的なんですけど
どちらの音も映えるような感じになってると思います。

メロディもどこか物憂げなメロディで
オーケストラの音が多用され、とても幻想的。

個人的にはそういう幻想的なところに癒されてます♪
とてもアートな1枚だと思いますね♪


ザ・ヴァインズ 「ウィニング・デイズ」

2006-03-14 00:24:45 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケ画は
The Vines 「Winning Days」

彼らの2作目となる本作は、
多忙を極めるスケジュールに混乱しまくり、
心身ともにほとほと疲れまくった後、
ようやく休暇を貰って作られた1枚だということです。

多くの洋楽雑誌などの意見では、
前作と比べるとラウドなキラー・チューンが
少なくなったということで賛否両論となってるそうですが、
ワタシにしてみればこの盤はすごく名盤だと思います!

聴けば聴くほど味わい深くなってくるのです。
個人的に60年代&70年代のいわゆる「往年の名盤」と
同じくらい名盤だと思ってます。

いい感じで「枯れた」音がすごくワタシの好みです。
サイケ感も前作同様に健在♪

彼らの「ひきだし」の奥深さを感じられ、
とてもアーティスティックな1枚だと思います。

個人的に特に好みなのはタイトル曲の「ウイニング・デイズ」。
これはフロントマンの「クレイグ・ニコルズ」の
抱える心の問題を歌った曲。

とても心にグッときます。
曲の展開もとてもドラマチック!
往年のいわゆる名曲と並ぶくらい名曲中の名曲だと
個人的にはそう思います☆彡

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祝!待望の新作発売!
クレイグのアスペルガー症候群のことが心配ですが、
新作出すまでに回復したみたいですね♪
嬉しいです!!
ただし今回もCCCDなのか不安です。。。
東芝EMIだからなぁ。。。(・_・;)