昨日は関東沿岸では春一番の大暴れで電車の止まったところが有った様だ、関東北部でも夜中には雨が少し降ったが朝には止み良い日になった。
庭の福寿草が暮に庭師がいじったので、今年は咲かないかと気にしていたが、今日の暖かさにいっぺん花開いた、掘り返されて無くなったかと心配してが無事だった。午前中に20℃にもなり春真っ盛りの陽気になっていた。
梅も十一日に開き、家の中ではシンビジュウムが満開だ、デンドロビュームは今年は失敗のようだ,素人には毎年は上手く行かないようだ。
もみじの下の千両を切ったりしていると、玉砂利の上に見慣れない枯れ草様の物がある、羽が千切れた蝶か? 、もう一度見直すがやはり蝶の様だ。 寒が明けて十日北関東で越冬する蝶がいるのか、体の長さ15ミリ、羽を広げて30ミリぐらいのあまり奇麗ではないが蝶で蛾ではない。
なんと言う蝶なのだろう、地球温暖化のせいで昆虫にも異変が起きているのだろうか、南の昆虫なのだろうか? 、教えてぐださい、博学の方、お願いいたします。