基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

新伊勢崎花の名所誕生

2012-04-13 12:07:56 | 日記・エッセイ・コラム

 隣の福祉大の先生の「散歩用に堤防の上を歩けるように綺麗にしておきましたよ、どうぞ豊東橋の方えも行ってください」と言われていたのを思い出し昨日夕方出かけてきた。遅れに遅れた林公園の桜の花もまさに満開で、この二十年の間に木も大きく育ち貫禄がついてきたところ、公園の隣の牛久保氏に声をかけ、堤防の上を歩いて東に向かう。

 

002 林公園の桜並木

 

004 先生の努力によりきれいになった堤防の上

 堤防の上の道を歩いていると気持ち良い南風が頬をなぜまさに春うららと言うところ、堤防下の河川敷にはどこもかしこも黄色い菜の花が咲き乱れ菜の花畑の様だ。

007 川に沿って咲く菜の花畑の曲線

                     遠くに公園の桜がこんもりと見える

                     (豊東橋の方から上流を見る)

005_3 堤防の上に名も知らない可憐な花が

 植物の命の萌いずる季節の象徴のように綺麗、だが何て花?というように名も知らない花もアチコチに咲いている。

 その内にイッパイあるクコの木の薄紫の花も咲くか、そして秋には赤い宝石のような実(クコ子)も生るだろう、牛久保さん宅でお茶をいただき帰宅。

 昨日はは久しぶりに広瀬川の堤防を歩いた、今日も昨日ほどではないが花見日和だが明日は予報によると花散らしの雨のようだ、明後日はまさに桜吹雪か、図らずも散歩がてら良い花見ができた。

 今泉先生有難う、今後も子供たちやジジババのため宜しくお願いいたします。


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