遣れ遣れ疲れたというのが昨日から今日へかけての実感である。今日は甲状腺ホルモンの投与を止めてて八日目であり食欲不振と合わせて気分も落ち込み体がだるい、家内も大分去年より元気なったとはいえ同じようだろ、ともに八十路越えのジジババだから。
家内の叔母御の葬儀が昨日五月二七日(日)午前十時より埼玉県越谷市で行われ家内と出席してきた、家内の兄弟姉妹等合わせて十二人東武線剛志駅から六時四二分出発、二時間と少しで葬儀場へ到着した。
前にも書いたが従弟の健ちゃんは子一人で準備大変だろうなと心配していたが、やはり確りしていた、準備万端済ませてあり成る程と驚くほどに良くできていた。
式場も準備整い入口右側の追悼文もさすが数学担当とはいえ都立高校の教師、淡々と亦切々と名文が掲げられたいた。十時から葬儀があり導師は我が家と同じ真言宗で紫色の衣の若い僧侶が読経を務め区の斎場まで来て丁寧な裁きに若い方なのにと感心した。
骨上げを済ませて葬儀場に帰りお伽を済ませて解散、越谷駅を四時五十四分に乗り久喜、太田と乗り換え六時少し過ぎに剛志につき、我が家えへ。
まあ良くできた葬儀で良かった良かったと言う所、叔母さんのご冥福を祈りながら、ご参列の皆さんご苦労さでした。