基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

植物は季節に正直

2013-03-11 17:56:57 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日は伊勢崎工業高校の同窓会、相変わらず四十人くらいの出席、情けない有り様。

001 余りにも少ない出席者

 昨日はお江戸に住む娘が孫娘を連れて帰省、本庄駅に迎えに行きあの前線通過の強風の中、よろよろと利根川に掛かる阪東橋を何とか通過、太陽も見えなくなるほどの砂埃と、時々降る雨の中ほこりにまみれて帰宅、何とも大変なお出迎えになってしまった。

 今日は午後になって、その娘や孫さらにオバンになった家内を連れてスマーク(大型しょぴんぐスーパー)へ出かける、風は強く冷たいが車の中は暑いくらいの良い日だ、孫は今年は大学合格のお祝いの記念の年、オバンに何か買ってもらったかご機嫌の様子、いつもの様にソフトアイスクリームをしかも何時もと同じバニラを食べて帰路に就く。

 帰着して庭を見るとあんなに元気に咲いていた福寿草も盛りを過ぎた様、代わりにチュウリップか、紫の花芽を出しているのはヒヤシンス?か、とにかくこの植物の季節に敏感な事、これは三寒四温と云うが日足の長さを読んでいるようだ。自然には勝てない我々は。

002 盛りを過ぎた福寿草

003 芽吹いたチュウリップ

007 こちら元気がいい

004 ヒヤシンスだったか?