三寒四温とわよく言ったものだが、この処の陽気は四文字熟語には無いが、二寒三温か二温方が合うような気がする、毎年の事だがジジババにはこう気温の変動があると、体の調節機能が古いのでついてゆけない様だ。
今日は丁度その二温か三温に入ったようで暖かい日だった、朝家内と家を出て玉村町から出来かけの東毛幹線道に乗り高崎へ、途中道路工事で遅れて十一時にやっと高島屋へ着く、本当に久しぶり高島屋だ。
優待などと云うがそれ相当の安物を安くしているだけだが、そのつもりで買っているので問題はないのかも知れない、その催し会場を離れて紳士売場へ行って見ると、結構ここもバーゲン札が下がり易くなっているでは無いか、ズボンを一本仕入れてお終い、家内は見に行ったが気に入ったのが無いとお終いにして昼を食べて、地下食品売り場で味噌ずけと晩のおかずを仕入れて帰途に就く。
見ると羽黒給油所が止めてしまいガソリンを暫く入れてない、この歳でセルフで入れるのもといろいろ考えて、会議所時代に入れていた島田石油へ入れに行く、奥方はいたが見たことのある人位である、大将は不在の様子。
此の辺もまあ良く変わったものだ、ビルが出来マンションが出来、お店も出来て会議所ビルのマークがやっと見える程度、田圃も畑もその姿がほとんど見えない、裏へ回れば別だろうが、驚いたものだ。