基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

季節は移ろう

2013-10-10 18:44:39 | 日記・エッセイ・コラム

 ようやく訪れた秋の日よりと想ったら季節外れの台風24号が日本海に入ってしまい、おかげでとんでもない陽気になり、ジジババの歩け歩けの季節などとんでもない暑い事暑い事。

 今日は昼ごろから日が陰り夕刻は何とか歩けそう、出かける事にしようかと家を出る。家の前の街路樹百日紅もさすがもう終わりか、枝先に微かにピンク色が残る程度である、少し先の北へ向かうメイン通りはハナミズキが早くも色好きハジメ赤い実も生っていた、いくらも歩かないのにアチチー背中が汗ばんできた、暫くぶりなので足も重いが頑張れ、保泉変電所まで行って見ようとまた歩く、いつの間にか季節は移ろう。

006_2 色ずいたハナミズキ

 遠く広幹道を見ながら歩く、大分にぎやかに車が通っているなと思いながら、変電所の南の道を歩きながら見ると、あの夏野菜で一杯だった畑がいつの間にか秋冬野菜の苗植えられて一面平らになって居る。

 
007 一面秋冬野菜の苗の畑

 

帰路につき保泉公園で一休み、誰も見えないので人はいないと思ったら、声がするいたいた滑り台に二ー三年ぐらいのチビたんが、その内に自転車のご老人も自転車を置いて、前かがみに小足にヨチヨチと、人には言えないがアアはなりたくない。

 家について玄関前で少し涼み携帯を見ると五千歩強ほど歩いてる、やや目的達成かよしよし。