ひな祭りも終わり三月も四日になっていた、今年は暖かな日はまだ少ないが今日はまだ良いほうか、久しぶりに東毛広幹道(東毛広域幹線道路)に向かい歩き始める、大雪禍3を書く事もなく湾岸低気圧も雪にならずに済んだ、しかしこうして歩いてみると日陰には雪の山が幾つも残っている、もう半月も経っているというのに。
白菜畑も収穫が半分以上済むだようだ、前回の五日ほど前は久しぶりで途中で帰ったが、今日は久しぶりに広幹道の工事現場まできてみた、四車線への拡幅工事も今が盛のようで、剛志大橋に向かい工事用作業車が隙間なく並んで工事をしている。片側二車線は多くの車が往復している中であるけれども、順調な進捗状況のようだ。
歩くと暑い背中が汗ばんで来たので何時ものように保泉公園で一休み、あの大雪で折れた大木のの枝が未だそのまま置いてある、あまりの多さで焼却場も満杯で処理不能なのか、これも想定外と言うところか、しばらくは無理というところかもしない。携帯の歩数計を見ると動いていない、何歩かナアーもう判らないどうしよう、「電源入れてここから測り三倍か四倍すればよいか」などと考えながら帰宅。
着くと昨日頼んだ雪害の雨樋の見積に来ていたので説明、見積は幾日かかかるだろうと想うがどうか、とにかく多いのだからどう仕様もない、お願いだけはしておかないとと言う処である。
庭を見るとあの雪の前我が家の梅白加賀が一輪開いていたが、今日はなんと五分咲きかあの雪に夢中でいたが、遅れはしたが自然は進んでいた地表を見ると雪に埋もれていた福寿草も黄色い花を思い切り開いているではないか。