基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

豪華では無いが 良く咲いた二本幹のシンビジューム満開となる

2016-04-12 16:36:19 | 日記・エッセイ・コラム

 シンビジュームを手掛けてもう十年を超えたか、一時十鉢ほどになったが植え替え鉢替えなどと手が回らず、現在半分の五鉢を弄って居る。

 今年は暮れから咲始めたが正月用を失敗「手を呉れようとして幹を折ってしまう」してしまい、正月前半シンビジュームの花無し、後半より咲き始めて次々と花芽を付けた幹が出て伸び良く咲いてくれた、処が三月半ばに暮れに失敗した鉢から花芽を付けた幹が伸び始めているではないか、しかも二本幹である、早速居間へ移し栄養剤を呉れたりしながら面倒見る、他の鉢が終盤を迎えると言うのに咲き始め現在四月半ばに成ろうと言うのに満開だ。

  花は日当たりの南から見ると一斉に太陽を見ている

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  裏側から見ると花は少ない

 手を掛けると植物はそれに応える様だ、今年も植え替えをしたりと面倒見る事にするか、来年の花を楽しみに。