今朝開け放した寝室の窓から爽やかな風が吹き込みいい気持ちだ、昨日立秋だったよう暦の上なのにこんなに違うのか、しかし秋が近づいたことを知らせるよう何となく元気がでそうな気がする。
こんな中今日は群大病院の診察日だ、前回三月前と違い今回は採血が無いのでユックリでいい、それでも早目の七時半には家を出る、でも出勤時間帯である国道三五四号線も前橋県道も混んで居る、予定を超えて一時間チョットで病院に到着カードで受付、受付機が駐車場入り口近くにも一台ある、サービスが良いなあと感心二‐三百メートル歩かなくていいという事だ。
此れからが長い十時の予約時間まで一時間半の待ち、予定より二十分ほど過ぎたか女医さんのりん先生の診察である、問診のみで前回の採血の結果などの説明と変化の問診などで、処方箋を戴き退出、続いて放射線科へここでも前回の結果とMRIを見ての患部の回復の説明でお終いである。
しかし会計が今回は百番ほど待たなければならない、思い付いてテレビで良く見る病院の表示を写そうと見つけたが敷地の外からでないと見えづらい、まあ良いやと写してみたがあまり良いアングルで無い、諦めて会計を済ませて帰路につく。
そうだ今日は時間が在る薬局へ寄るまで一時間半ほどある、地元の蕎麦屋は今日月曜日は定休日である、結城屋で天もりでも食べてこうと向かう、十二時十五分前に着く早即注文食べて、当市内薬局へは半少し回って着き、自宅へは午後一時には着いていた、例にない速さの御帰還である。
例の午睡を済ませて「天皇の御言葉」を拝聴天皇家の御公務に祈りの部分が多くて大変な事もあるだろうと拝察する。国土国家の安寧、国民の平安などを常に念頭に宮中の諸殿への拝礼は欠かさないのだろうから。