昨日まで列島沿いを十号十一号九号と並んで何処へ行こうかと伺っていた台風が、なかでも遠く洋上で発生して元気の良さそうな九号が坂東へ来てしまった。
安房の国房総半島の先端に上陸して、坂東をそっくり暴風圏に巻き込みながら北上し明日東北、北海道と駆け抜ける様、その間列島は雨 風ともに強く災害を撒き散らしながらの北上、まっこと不埒千万な奴許しがたいが、さすが相手が台風では如何ともし難い処、ただ上州の山間部の各ダム湖の水はどうなったか、あの奥利根はミッチリ降って貰いたいものだ。
昨日は荒れる前日の晴れ間のアッチイチイの一日、ター君「タイチ君」成る豆台風の様なチビ君が来襲した、家内の姪ジュンタンの息子がババお袋と現れた、「幾つ」「四歳」との事今どきの四歳はジュウクウな事、その訳この歳で英語塾は行く、幼稚園は勿論と云うので凝った事云う事云う事、
豆台風かター君
そこへこの年頃はジッとして居られない、あっちへ登りこっちへ転がり母ちゃんに絡みと、チョットもジッとして居られないという賑やかさ、久しぶりにチビ君を堪能させて貰った、「たー君有難う」。