昨日はようやく良い日に成ったので懸案だった梨買いに出掛けて来た、南総里見八犬伝の里見家の発祥の地と言われている榛名南面の里見の里へ行って来た。
いまは高崎市となって居るが可っては群馬郡榛名町下里見で、市街地から遥かな里山地帯、この榛名山の火山灰土が堆積した土地が旨い果樹類を育てるとのこと、今は梨やネクタリンなどが盛りの様、行付けの新興園で娘に送ったり親戚知人に分けたりする分まで買い込み、今回回る予定の安中学習の森へ向かう。
上毛新聞に掲載されていた「真田丸時代の松井田城」の展示会を見る、入場料百円也を払い入場、ここも富岡市境の山の中、建屋はモダンなものだが展示内容は目新しいものは少ない物だった、入場者もボツボツと言う処チョット人里から離れ過ぎのきらいもあるか。
大分昼を回ってしまったが昼飯をと見つけた家内の希望の蕎麦屋が見つからず、登利平前橋南店でどんぶりでもと向かったが満員でチョットは入れない、弁当を買って帰る事としたが帰宅して食べたのは二時過ぎと為ってしまった。
今日は良い日なので梨配りを手分けで行う、家内は倅の運転で兄弟などの処、オイドンは知人と配る、今一人であるが今日中に配らないと天気は下り坂の様、遅くなったが行って来よう。