基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

三月に一度の大学病院の診察日

2016-11-07 17:34:27 | 日記・エッセイ・コラム

 いつものことながら早朝起床神棚仏壇へ速水を上げ、お茶を仏壇へ酢大豆と梅干を食べながら自分でも飲み、前橋の病院を目指して出発八時五十二分には受付機へ登録を済ませて喫茶室へ、もう二三割は席は埋まっている、焼きハムサンドとコーヒーで朝食を済ませ持参の朝日新聞を読む。

 外科外来待合室(まあ廊下の一部のようなもの)へ九時半頃向かい、十時二十分頃呼ばれ何時ものように「如何ですか」の常とう句から始まり「帰りに採血をしてください後で診ておきます、次回は二月六日になります」処方箋をいただき、放射線科へ、ここも簡単だがこの外の待ち時間が長い、採血に三十分か会計に同じくらいか結局病院を出るときは昼十分前ぐらい、地元の薬局へTELして薬の予約をして帰途へ着く。

 と言う事で薬をもらい昼はつけ麺をラーメン屋で食べて帰宅は午後一時半ぐらい、半日強の強行日程だった。

 駐車券の代金支払い機で余分な事「十円硬貨を使ってしまえ」など考えていて失敗してしまうハプニングも、「歳は取りたくねえもんだ」とシミジミ想う帰り道だった。