基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

無いと思った土筆が在った 広瀬川の堤防に

2018-04-02 17:46:10 | 日記・エッセイ・コラム

 丁度良い陽気で歩くのに良さそう、夕刻になり広瀬川の堤防上を歩いてみる、暫らくぶりなので無いだろうと思いながら堤防上をフラフラしていると名も知らない花々が咲いている、その中に在るではないか土筆が然も大きくなってもう枯れ始めているのも、情報は早い地方のであったか爺さんの方が早まったようだ。

    野の花と土筆

 今年も菜の花が一斉に花開き河原は緑の中に黄色がここぞとばかり咲き誇っている、川下へ流れに沿って下っていると下から川風が吹いてくる汗ばんだ肌の心地よい風だ、帰りは林公園の桜の下で休憩し川風で涼んで一休み、この桜二十四-五年たつか見ると道寄りが半分ほど刈り込まれている、茂り垂れ下がるくらいおが良いか刈り込まれた方が良いか判断に苦しむところだ。

  河原を黄色に染めて 刈り込まれた桜

 一休みして帰宅良い陽気だと感謝しつつ。