基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

梅雨中にこんな日は良いな 青空に乾いた西風

2018-06-13 17:37:27 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は久しぶりの雷のお見舞い、一方テレビは一日米朝会談で不動産屋の大統領とロケット小僧と言っていた委員長との会談で持ち切りだった。

 今朝起きだすのに半そででは寒いかなと思わす陽気だったが日中は暑くなった、だが空気が乾燥していて梅雨時にしては珍しいカラッとしのぎ良い日となった、朝食後恒例の新聞二誌を読み終わり、余りの好天に前々から気にしていた入口周辺の草むしりを始める、洗濯機へ入れようとしていた長袖シャツに着替えて始める、皐月の植え込みの中が毎年の事だが酷い、何という草か少しほって置くと四方へ伸び出し根を生やす、その根が又深く伸びぬくのに力が要る厄介者だ、それに皐月の小枝が張り放題で長袖でも腕を引っ搔いて痛い、歩道の割れ目や側溝との境目にも色々な雑草が生える、これは小さな鎌で隙間を掘り返して草を抜かなければならない。

    皐月の中に草が

  歩道も皐月の中も綺麗に

 まだ昼には少しある中の庭の目付きだけでも毟ろうかと始める、ここはぺんぺん草やアカザが多い土の堅い所は何処も同じで抜きずらい、隙間なしに抜いたつもりだがなかなかそうは行かない様だ、昼を過ぎたので上ろうと切り上げる。

  幾らか良いか

 小一時間だったがまあまあ綺麗に成ったか、東と西は次回にしよう又これが爺さんには大変なんだ。

 只今五時室温二十六,五度 湿度四十五㌫と凌ぎ良い。