名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

今年も梅酒造りに着手  - 2022.6上 -

2022-06-09 22:04:49 | 我家の行事等

 今年も梅酒造りに着手した。5/31に、友人(先輩)から1Kgの梅を頂戴したので、
梅干しか、梅酒か迷っていた。・・が、梅酒に使うこととし、6/3に梅酒造りに着手。
梅の洗浄、蔕取り、漬け込みを行った。4L瓶を使ったが、多少余裕ができた。
 ついで、6/5に実家に出かけた折に3Kgの梅を頂戴したので、2Kgを梅酒に、1Kg
を梅干し用に使うこととした。こちらは、8L瓶を使用した。梅2kg、氷砂糖2Kg、焼酎
2Lを使用したので、6Lを使ったことになる。
 梅酒の総量(梅を含む)が9Lだと、大体、720mlの角瓶に9本の梅酒が取れた様な
気がする。1~2ヶ月、漬け込み後、エキスが十分出たら角瓶に移す予定である。
 梅干し造りは、梅がもう少し熟すのを待って、漬け込むこととしたい。準備した梅は
少し小ぶりな梅で、約1Kgを用意している。


 以上。


ラッキョウ漬けを作る   - 2022.5.16 -

2022-05-17 21:59:13 | 我家の行事等

  5月14日に掘り出したラッキョウを、16日に自宅で漬けることとした。
 根っ子を切り、葉っぱを切り取って、ラッキョウを大雑把に切り取った。
 全ての実を切り取ったあと、土の付いた皮を取り、実だけを綺麗に切り
取った。白い綺麗な実だが、少し泥が付いていたりするので、ボールに
入れて、水洗いをして、ペーパータオルで水を拭き取り、下準備は完了
となる。
 既に、購入しておいたラッキョウ酢を使い、ラッキョウに唐辛子2本を入れ
て、漬け込んだ。ラッキョウ酢には2週間ぐらいから食べられると書いてある。
楽しみだ。


舘山寺温泉で豪華ディナーを楽しむ  - 2022.1中-

2022-01-14 22:09:50 | 我家の行事等

 植物観察、寺院めぐりを兼ねて奥浜名湖周辺を散策し、舘山寺温泉に宿泊
した。宿泊のホテルで豪華ディナーを楽しんだが、これは年末に( )寿を迎えた
こともあり、わが家にとっては少し贅沢だが、高価な夕食をセットした。
 舘山寺温泉では最っとも見晴らしのよい所に陣取ったホテルで、眺めが良い。
元々、老舗の一流ホテルだったが、10年程前に経営者が変わり、現在に至って
いるようである。お茶にこだわりがあるホテルで、安倍川(本山茶)茶の飲み比べ
の企画もあり、少し勉強になった。
 料理は基本的には和食だが、窓辺のテーブルで外の景色を眺めながらの
簡易な懐石料理という雰囲気だ。メインディッシュが二段の棚に載ってきたの
にはビックリした。英国風アフタヌーンティーを思いだした。
 美味しい料理を堪能し、満腹となった。最後のデザートに㐂寿の祝いの
「おめでとう」メッセージがチョコレート板に書かれており、思わず、ほほえんだ。

以上。


遠州灘に初日を拝む   - 2022年 元旦 -

2022-01-01 13:27:42 | 我家の行事等

 あけましておめでとうございます。
 今年が皆様方にとって、健康で幸せな年になりますように、またコロナ禍が落ちつき、世の中、
そして世界が安全となり、安心して暮らせる世の中になりますように、お祈りいたします。

 さて、元旦に初日を拝みに遠州灘に出かけましたので、報告します。
 早朝に自宅を出て、遠州灘(湖西市・白須賀海岸)へ向かった。海岸周辺の駐車場か田舎道に
駐車できるだろうと勝手に想像しながら出かけたが、多少の不安はあった。現地には6時半頃に
到着し、予定通り駐車ができ、ホッとした。(自分の出身地近くの海岸なので、土地勘が生きた)
 海岸の堤防の上には、初日の出を待つ人々が多数立ち並んでいたが、海岸までの砂浜は100m
位はあるので、数多の人々は広大な面積の中に吸収され、左程の混雑感はない。
 6時50分頃になると、海面に太陽が出たのではと思うような明るさになった。東の水平線上に少し
雲が出ていたため、海面から登る初日を拝むことはできなかったが、5分遅れ位に雲の間から初日
が登るのを見ることができた。
 初日に手を合わせ、「今年の家族の健康と幸せを祈り、また世の中が落ちついてよい年になる
ように」お願いした。

 


干し柿作り  - 2021.10.下 -

2021-10-26 16:20:47 | 我家の行事等

 親戚から渋柿を頂戴した。数えると16個あった。例年、JAの販売センターで購入する
蜂屋柿と比べると少し小さいが、それでも渋柿としては大きい方だ。
 10月21日に干柿作りの作業(皮むき、吊るし等)を行った。愚妻が皮むきをやってくれた
ので、30分程で、糸かけ、熱湯消毒、吊るしまでを行うことができた。
 10月26日以降再び晴天となったので、29日には乾いて少し干柿らしくなり始めた柿を
写真に撮って見た。

 

 10月31日になって、遂に干し柿を試食することにした。吊した干柿2つを竿から外し、
糸をほどいて、食卓に並べた。愚妻がお茶を入れてくれたので、少し様になった。一口
食べるとそれは美味しい。中身はトロトロで、こんなに甘いのかというほど美味しかった。


梅酒完成、瓶9.5本分が取れました。

2021-07-17 13:43:48 | 我家の行事等

 登録が遅れましたが、梅酒がウィスキー瓶に9.5本分取れました。また、
残った梅の残骸から、種を取り、皮をすりつぶし、果肉と共に煮詰めて、ジャムを
作ることができました。こちらもなかなかに美味しいです。
 これから、梅酒をチビチビ飲みながら、猛暑をやり過ごすこととしたいです。

 


梅干し造りに初挑戦 -塩漬&シソ漬-

2021-06-24 11:46:25 | 我家の行事等

 先に、梅酒作りを投稿しましたが、余分に梅を確保できたので、梅干し造りに
初挑戦することにしました。
 梅の洗浄、乾燥、蔕取りまでは、梅酒作りと一緒に進めました。 /6月9日
 ついで、梅を漬ける瓶を倉庫から取りだしてきて、熱湯消毒し、乾燥させました。
 レシピを調べて、昔からある作り方で挑戦することにし、約1.5Kgの梅に対し、約
300gの粗塩を準備しました。
 まず、梅を一段並べ、塩をまぶし、ついで2段目に梅を並べ、塩をまぶし、さらに
3段目に梅を並べ、上に塩をまぶし、以上で梅がなくなりました。残っていた塩を
さらにまぶし、皿を載せ、重石を載せて、漬け込み(塩漬け)作業を完了しました。
以上、6月9日の作業でした。 

 レシピでは、1週間から10日間寝かせと書いてありましたが、6月22日、気がつくと
約2週間が経ち、梅酢が皿の上、3cm位まで上がっていました。 
 天気は、しばらく晴れたり曇ったりの天気が続く予報なので、天日干しに丁度よいと
判断し、天日干し作業を進めました。瓶から、梅の実を出し、平ザルにタオルを敷
いて、一つずつ並べました。2つの平ザルに並べ終えました。不在時に、蝿や鳥から
守るため害虫防除用の吊るしネットを用意しました。(ザルやネットは干し柿作りなど、
いろいろと使っています。)

  ということで、3日が経ち、今日は6月24日となりました。薄日ですが、天日干しには
丁度よい程度かと思います。今日、一日干して、梅干し漬け用、紫蘇の葉エキスを
使って、赤い梅干し造りを行います。天日干しは三日三晩とレシピにありますので、
翌日(6/25)に、漬け込みを行いました。

  
 次は、2週間後に、瓶を開けて、最終報告をすることにします。


梅酒造り /漬込み  - 2021.6上 -

2021-06-12 21:49:27 | 我家の行事等

 今年も、梅酒造りに挑戦した。ここ、数年続けているが、そろそろ終わりにしようかとも
考えている。
 とりあえず、頂戴した梅にあわせて、氷砂糖(3.5Kg)、焼酎/果実酒用(35度)4Lを
用意した。
 6/6に、梅を沢山収穫してきたが、準備ができず、漬け込みは6/9になってしまった。
 梅が沢山あったので、一部を梅干し用として、塩漬けに回した。
 梅酒用の梅は、最初に清水に半日ほど浸けて、泥採り、洗浄を行い、蔕取りをした上で
十分に乾燥させた。ついで、梅酒用の瓶(8L、5L)を用意し、梅3.5Kg、氷砂糖3.5Kg
焼酎(35度)3.5Lを用意した瓶に順次漬け込んだ。
 漬け込みには1~2ヶ月かかるので、瓶詰めに使用するウィスキー瓶(10本用意)を熱湯
消毒して、完成に備えた。
 さて、上手くできるでしょうか?楽しみだ!

梅の収穫

 用事があって、6/6、実家にでかけ、ついでに梅の収穫をした。私が、子供の頃から採った
梅の木なので、樹齢100年近いのではないだろうか?
 今年の梅は、やってきた時期が良かったのか、よく生長しており、手頃な大きさだ。梅酒用に
使うつもりだが、今年は梅干し作りにも挑戦してみるつもりだ。

以上。

<梅酒の瓶詰めが完了したら、追記します>


初日を拝む  - 2021.元旦 -

2021-01-02 12:27:24 | 我家の行事等

 あけましておめでとうございます。

 令和3年元旦に、例年に習い初日の出を見に東山公園の裏山へ出かけた。
事前の天気予報では元旦は終日曇り予報であったため、出かけるか躊躇していた。
6時に起きて東の空を見ると微かに雲が切れており、半信半疑だが、初日を拝める
かもしれないと想定し、いつもの場所に出かけた。人出はパラパラと、いつもの20~
30%と言ったところだ。少し山を登り、定位置で初日の出を待った。東の空は、
スリットのように丁度雲が切れており、初日の期待度は高い。7時頃から急に明るく
なり、7時3分~6分くらいの間に徐々に光が強くなり、7分頃には太陽のかけらが
出てきた。
 ここで、今年の平安(コロナ禍の沈静化)と家族の健康と幸せを祈り、手を合わせた。


 恒例に従い、この後、氏神様である城山神社(城山八幡宮)へ、初詣に出かけた。
城山神社は織田家の末盛城趾であり、信秀、信行(信長の弟)、等の居城であった。
 朝早い(8時前)こともあるが、人出は例年の6、7割と言ったところか?30人位が
参拝待で並んでいた。本殿に向かい、家族の健康と幸せ、コロナ禍の早期沈静化を
お祈りした。お参り後は境内を見学しながら、末盛城趾の遺跡を見て回り、写真に
撮った。
 太陽はは雲に隠れてしまっており、良い時に初日を拝めて良かったと納得できた。

 この後、自宅に戻り、おせち料理を開け、お屠蘇をいただきながら、お正月気分を
味わった。 

 皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。


梅酒造り_2  -瓶詰完了 2020.8.13 -

2020-08-15 11:28:53 | 我家の行事等

 梅を瓶詰めしてから2ヶ月が経ったので、そろそろ梅酒も完熟したと思い、
8月13日にウィスキー瓶に移した。13L分の容量の容器(2本)に12L相当
の梅、氷砂糖、焼酎が入っていたので、ウィスキー瓶12本になると想定した
が、完成品は瓶11本となった。少し、梅(4Kg)が少なかったような気がして
いたので、やむを得ない。
 出来映え(味のほど)は、まずまずで、今後の賞味が楽しみだ。いつまで、
持つ(飲み続けられる)だろうか?

以上。