6月21日、朝一番のバスに乗って、礼文島・北端のスコトン岬に向かった。
スコトン岬からは西海岸沿いに8時間コースという探索路を歩いた。丘陵地や
海岸端を歩いたが、海岸線と海への傾斜地の花園がすばらしく、うっとりした。
途中、きれいな花を見つけては写真に撮った。時期は6月末のことで、レブン
アツモリソウは終わったばかりであったが、レブンウスユキソウは散策路に
きれいな白い花をつけていた。礼文島は花の島と言われるだけあって、花の
種類も多く、貴重な花、きれいな花が多く見受けられた。
途中の漁港(海岸端)ではウニの身を剥く作業が行われており、道を聞いたら、
生ウニを数切れごちそうになった。海水で食べるウニはサラッとして本当に
おいしかった。
以下、個別の写真を掲載します。
以上です。