名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

リュウゼツランの開花は上段へと進み、下段は花が枯れ実が膨らむ  - 2024.7下 -

2024-07-28 14:12:54 | 自然観察_テーマ別

 7月25日、前回の写真撮影から10日が経つので、3回目の写真撮りを検討
していたが、車が不調で修理していた。車の調子が治ったので出かけることにした。
まず、湖西市に立ち寄り、自分の用事を午前中に済ませて、午後からリュウゼツラン
のある浜松へ向かった。
 リュウゼツランの開花は、今は幹中段の枝が中心だが、さらに上部も開花し始めて
見えた。下段の花の房は、枯れた花が残り、トウモロコシの花の跡のように花の跡は
褐色化してその下には緑色の果実が青いバナナのように身を膨らませている。家主に
相談し、果実を数個カットして、収穫した。
 風があるせいか、幹が弱くなってきたのか、幹がよく揺れるようになったと感じる。
根元に盛り上がっていたリュウゼツランの葉は養分を花に供給したためか、少しヘタ
ってきたかのように、基部の背が低くなっている。今が開花のピークのような気がする。
 後、1週間もすると開花も終盤になるように思われる。

<個別写真> クリックすると拡大します。

       

 

   

<参考>

1.<ブログ記事1> 33年ぶりに開花するリュウゼツラン - 2024.6-
 
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d6aef7146e3ae2d4a4518a75daa58084

2.<ブログ記事2> 開花が始まったリュウゼツラン  - 2024.7中 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/350eb0a6c4514b222448d0804d3b4bcd

3.<ブログ記事3> 開花が上段へと進むリュウゼツラン  - 2024.7下 -

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/4ccd0e102ab7b5fa09be9e05c1dcf052

4.<ブログ記事4> リュウゼツランの開花も終わります -2024.8中-

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/84cacb3a5e62e239a375a63504b2406b


夏のトマト畝整備  - 2024.7下 -

2024-07-27 19:09:26 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

   夏の連続猛暑が始まった。23日の雑草取り後3日がたったので、まず、
水やりが必要だ。そこで、まず水やりに26日の朝から畑にやってきた。
トマト、スイカ、キュウリ、ナス等は水不足が致命的になるので、多めに
水やりを行った。約40Lを散水した。
 周りを見ると、雑草の成長が目につく。またトマトは脇芽が伸び放題で
整肢剪定も必要だ。トマト、ピーマン、キュウリ等の収穫の前に、まず雑草
除去、整肢剪定、追肥を行った。
 トマトは先に、大玉トマトを差芽しているので、今回はミニトマト(P.
ルビー)の差し芽(POT植え)を大玉トマトの隣に定植した。さらに、アイコ
も追加で差示してみた。猛暑の中、水が不足すると枯れてしまうので、今後
の対処が重要だ。
 ピーマンが実をつけ始めたので、雑草取りと追肥を行った。スイカは新たに
7個が実をつけているので、袋を点検した。これにも追肥をして、成長を期待
することとした。その他に、ズッキーニ(二世)の周りの雑草除去を行い、
追肥をした。


 予定の作業時間を超過し、猛暑となったので、収穫を急いだ後、畑を
撤退した。


梅干し、天日干しへ  - 2024.7下 -

2024-07-22 15:15:27 | グルメ

 5月末に実家からいただいた梅を、2Kgを梅酒用に、残る2Kgを梅干し用に
分けた。梅酒用は焼酎&氷砂糖へ、梅干し用はポリ袋に入れ塩漬けとした。
共に5月末には漬込みを行った。
 梅干し用の塩漬け梅には6/22に赤紫蘇エキスを注入した。(これは、先に
ブログに投稿済み)
 今日、7/22は丁度、1か月になる。梅雨も明け猛暑の予報もあるが、梅漬け
の天日干しにはよい気候と思い、容器を開封し、ポリ袋から梅を取り出してザルに
並べ、天日干しに供した。一両日で回収し、1年間のお握り用に使用していきたいと
考えている。
 味はまだ十分吟味していないが、減塩梅干しで、塩分6%のつもりで造ってある。


旅先に見る世界の植物園_10(台湾)

2024-07-21 16:12:51 | 海外・植物観察

 台湾へは2015年1月6日から、正月明けの割引料金の中、休養と美食と
史跡見学を兼ねてでかけた。
 台湾植物園(名称は正式には、台北植物園)へは1月6日に出かけた。台北市
中心部から地下鉄(MRT)に乗って台北植物園まで、30,40分で行くことが
できた。地下鉄はきれいで、とても快適だった。樹木の花や実、草花は南国らしい
原色にちかい派手なものが目についた。


 住所:台湾台北市中正区南海路53号 
 経緯を調べると、かつて日本の統治時代には植物研究がおこなわれていた場所で
8万ヘクタールの広さがあるそうである。現在も2000種以上の植物が保存され、
テーマごとに分類され、利用されているそうである。

<参考>

0.旅先に見る世界の植物園  /TOP記事

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730


梅酒6本を取得できた - 2024.7下 -

2024-07-21 10:04:43 | グルメ

 5月31日に漬込みした梅酒(原酒)容器を開封し、ウィスキー・ボトルに
注入して、今年(2024年)の梅酒造りを完了した。
 梅、2Kgを梅酒用に使用した。原料としては、宝焼酎(果樹用)2リットルと
氷砂糖2Kgを使用した。容器は8リットル容器を使用した。
 例年のことで、特段の変わりはなかったが、原料6Kgから、ウィスキーボトル
6本に梅酒を注ぐことができた。まずまずだと思う。
 これから、暑い夏の夜に、ロックでチビリ、チビリと飲むのが楽しみだ。


大量収穫/夏野菜  - 2024.7中 -

2024-07-21 06:45:37 | 野菜作り_8.収穫

  用事があって、6日ぶりに畑にやってきた。今日は暑くなりそうなので、
朝早く(8時半)から11時目安で、作業はやれるところまでと想定して
きた。
 まず、トマトの収穫から始めたが、トマト畝には雑草も伸び、枯れ始めた
下葉や根元から生える脇芽などで、根元が混乱しているので、まず、除草を
行った。次いで、下葉を大幅にカットして、根元をスッキリさせた。さらに
上部の脇芽を取り、摘芯と誘引を行い、支柱と横支柱を整備した。
 以上の作業だけで、大幅に予定時間をオーバーしてしまった。

 ついで、小玉スイカの収穫を行い、空中栽培の棚の整備と誘引を行った。
袋掛けができていないスイカ2個に袋掛けを行った。追加で袋掛けしたスイカ
は計5個になった。新たに花合わせをする雌花はなかったので、この5個で
収穫は最後になるのかなーと判断している。

 このあと、ズッキーニ(新)とキュウリ(第3弾)の手入れをして、今日の
作業を終了した。12時になってしまった。


旅先に見る世界の植物園_9(フィリピン) - 2016.2 -

2024-07-18 06:13:47 | 海外・植物観察

 この記事は、フィリピン植物園への訪問記事ではないが、ビサヤ諸島(レイテ島など)
及びルソン島を訪問し、野辺の植物、公園や庭に見る植物を既に分類して、記事を作成
しているので、これらを再度、掲示させていただき、植物園訪問の代替として、ご覧
いただきたい。
 どういう所を訪問したか把握していただくため、フィリピンの地図と行程を最初に記載
して参考にさせていただく。次いで、1.野辺に咲く花、2.公園や庭に咲く花、として
紹介させていただく。


2.野辺に咲く花
  訪問先に見た代表的な花を、地区別に掲載し、詳細は先に登録した記事を参照して
 いただく。

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/8719a754bb2bb86f58c347ad7800fd3a

3.公園や庭先に咲く花
  訪問先に見た代表的な花を、地区別に掲載し、詳細は先に登録した記事を参照して
 いただく。

 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/6faac6cd2938c55738af9d919fd3ed67

 0.旅先に見る世界の植物園 / TOPページ
    https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 


開花が始まったリュウゼツラン  - 2024.7中 -

2024-07-16 13:04:24 | 自然観察_テーマ別

妻の実家のリュウゼツランが開花してきた。7月10日に花びらが出始め、
7月13日には、下の枝の花芽の房が黄色く盛り上がってきた。光の具合で
開花した花房の様子をうまく撮影できなかったようです。

 7月15日には現地に出かけて、写真撮影をしてきました。黄色く色づいた
花房が綺麗です。独特の花の形なので、素人の自分には解説ができません。
幹の中段から下が見頃です。今後、順次開花の枝が上方へと移動していくで
しょう。
 中段の枝に付く、開花した花房をアップで撮影したので、これもご覧下さい。

 全体を見ていると圧巻ですが、長く見とれていると頭がくらくらしてきます。
 今日は7.7mの竹竿を使って、高さを図ってみました。竹の竿を超えているので
8m強の高さがあるものと思われます。

 今後の開花状況も順次追加していきたいので、ぜひ、ご覧下さい。

<個別写真>クリックすると拡大します! 

        

 

 

<個別写真>クリックすると拡大します!

  

 

<参考> ① 33年ぶりに開花するリュウゼツラン / 最初の記事
 アドレス: https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d6aef7146e3ae2d4a4518a75daa58084

      ③ 開花が上段へと進むリュウゼツラン  - 2024.7下 -

 アドレス:https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/4ccd0e102ab7b5fa09be9e05c1dcf052


バカ採れするトマト  -2024.7中-

2024-07-14 21:05:50 | 野菜作り_8.収穫

このところの猛暑と適度の雨量により、トマトが採れすぎ状態になってきた。
 大玉トマトは毎回10個ほど収穫しているが、ミニトマトは毎回80個~
100個くらい採れている。この状態は7月中旬までで、下旬には一段落すると
思うが、処分に困っている。お世話になっている事務所には、半分くらい提供
しているが、7月下旬には一挙に減少することになると思う。また、雨の影響で
大玉トマトは実が爆ぜてしまうと心配している。

 秋以降の収穫維持を図るため、セッセと差し芽をして、収穫の継続を図る
こととしている。ミニトマト・アイコは二世(差し芽が発芽)の数本に実がなり
だしている。7/10には大玉トマトの差し芽(POT苗)4本を畑に定植した。
今日はミニトマト(プレミアムルビー)の脇芽欠きした芽(数本)をPOTに土を
入れて差し芽を行った。これで、晩秋までトマトを食べ続けることができそうだ。

 7月10日には、トマト、スイカ、ナスなどに発酵鶏糞を追肥しているので
7月下旬には効果が出るだろうと期待している。

 ==> 回答は、下の写真をクリックしてください


小玉スイカの収穫  - 2024.7中 -

2024-07-11 10:05:34 | 野菜作り_3.果菜

  今日(7/10)は、午後から雨が降り、その後はグズついた天気と
なりそうなので、スイカ取りに畑にやってきた。
 スイカは空中栽培を目指して、地上70~80cmのあたりに棚を作って
着いた身を袋に入れて吊るすつもりでやっているが、なかなか思うように
(スイカの荷重の支えが)できていない。6月10日頃に袋掛けを行った
ので、約1ヶ月になる。4個がなっていたが、3個の(付け根の)蔓が枯れて
いるので、3個を収穫した。最後に採った小さめのスイカは切った後、割れ目
が入ってしまった。2つのスイカは思ったより重い。帰って秤にかけてみよう。

 スイカの収穫後は、さらに実が付きかけているので袋掛けを行い、支柱の
中段に横棒を補強して、そこから袋を吊るすようにセットした。ついでに、
棚の補強と、下草(雑草)取りをして、畝の整備を行った、スイカ畝1には
3本の小玉スイカが植えてあり、これにスイカがなった訳だが、さらに後から
発芽した苗を別畝に定植した。こちらの畝(畝2)のスイカ苗は蔓はまだ1m
位で、今後、成長して実をつけてくれるか心配している。この畝2にも空中
栽培用に棚を作成した。

 この後、大玉トマト、キュウリ、ナスを収穫し、スイカとナスに追肥をして
今日に作業を終了した。

<追記> 7月11日、持ち帰ったスイカの内、ひび割れしたスイカを冷蔵庫で
 冷やして、2つに割りました。真っ赤に熟して、水が滴り、美味しく食べる
 ことができました。