伏見に用事があったので、帰りに名古屋城を一周し、桜の見どころを点検した。
満開時に花見客でごった返す桜の見どころも、今日(3月24日)の時点では
閑散とし、マラソン練習者とか写真機を持った人がちらほらいる程度だ。
桜(ソメイヨシノ)の開花は蕾の木が約7割、一分咲きが2~3割、2、3分
咲きが約5%とったところだ。名古屋城周辺、南西側では柳の新芽が風に揺れ
柔らかな雰囲気を醸し出していた。御深井池側の桜の開花が比較的早いように
感じられた。
見ごろは今週末から来週にかけてと想像される。
まだ咲かぬ桜の見どころに対して、昨年の満開の桜を対比で掲載してみた。
以下、個別の写真を掲示します。
<昨年分>
以上です。
岡崎市の奥座敷、奥山田町に村積山がある。言い伝えによると持統天皇が
三河へ行幸の折、形の良い村積山をみて立ち寄り、その際、山裾(現在の奥
山田町)に手植えをされた桜(その子孫?)がこの「しだれ桜」らしい。
3月21日、天気も良く、名古屋でもそろそろソメイヨシノの開花が宣言
されるだろうかと気にしながら、岡崎市の(実際は豊田市との境)奥山田町
にしだれ桜と村積山の散策に出かけた。桜はどこに?と思いつつナビに村積山
を設定して進んだ。登山口の近くに行くと桜の古木が見えた。それが目指す
持統桜「しだれ桜」だった。開花はほぼ4分咲といったところだ。桜の周りを
ぐるっと回って写真を撮りまくり、次に地元の運営する露天の店で、桜餅やら
漬物をいろいろ買った。
そして、車に戻って村積山(257m)を目指した。駐車場に車を止め村積山
を目指して登った。およそ100~150mを登ると村積山の山頂(村積神社がある)
にでた。見晴台があり、そこから三河平野や名古屋市内が遠望された。さらに
その西側には鈴鹿の山、伊吹山そして少し北には真っ白な白山が遠望された。
以下、個別の写真を掲示します。
以上です。
晴れ上がった3月18日、登山の相棒が天気が良いので今日どうしても鈴鹿の
山に行きたいと宣う。花を見たいのだがしばらくすると時機を失するというので
渋々行くこととした。登山開始後1時間くらいで目的地に着くという(大嘘と
わかっていたが)。今年のトレーニング開始という視点で考えることとした。
ルートは藤原岳へ向かうルートを通り、白瀬峠(1005m)を目指すというものだ。
途中、標高500m付近に咲くミスミソウを探したいそうだ。
家を7時半頃に出て、9時過ぎに藤原町山口の駐車場に着いた。9時半頃に駐車
場を出発し、白瀬峠登山口から9:50に登山を開始した。途中、ミヤマカタバミ
、ネコノメソウ、オニシバリ、等の早春の草花の写真をとり、400m位の地点で
相棒が目的のミスミソウを見つけた。(約束ではこの辺までだが、大嘘。白瀬峠
まではさらに2時間くらいかかりそう)折角来たのだからと、目的地に向かった。
850m付近で藤原岳と白船峠の分岐に出ましたが、白船峠と白瀬峠が同じ場所だ
と気づかず、藤原岳方面に尾根沿いに登ってしまった。このため、目的地に着かず、
950m位から残雪が多くなり軽装では無理なのと時間切れのため、標高1000m
付近(12:50)から引き返した。
帰りは順調に下山でき、15時前に駐車場に戻りましたが、天気予報通り15時
から小雨が降り始めた。年度始めの登山トレーニングとしては、約5時間のトレー
ニングで順調な滑り出しとなった。
以下、個別の写真を掲載します。
以上です。
3月17日ガソリンを入れた後、帰り道で梅園にきれいなピンクの花が咲いて
いたので、写真に撮った。八重の梅のようだ。普通の梅はピークが過ぎ、花付も
疎らだが、一応こちらも写真に撮ってみた。(以上、平和公園)
そろそろ早咲きの桜が咲く時期と思い、その足で植物園の桜園に出かけてみた。
桜園(桜の回廊)は、ソメイヨシノ等の桜は開花前のため花はまばらで、淡い
ピンクの花が何本かに咲き始めていた。一番早い河津桜は満開のピークをやや過ぎた
感じだが、まだ鮮やかに咲いている。見頃の桜の木は、寒緋桜、花筐桜(ハナガタミ)、
啓翁桜(ケイオウ)、大寒桜などであった。本番のエドヒガン、ソメイヨシノの蕾は大分
膨らんできている。暖かくなってきたのでいつ咲くのか楽しみである。
以下、個別の写真を掲載します。
以上です。
名古屋ウィメンズマラソン & 名古屋シティ-マラソン
初めて、名古屋のマラソンの応援に出かけた。セミプロ級の友人が参加しているのを
応援するためだが、結局、見つけられなかった。事務局で確認したところ、このハーフの
参加者(シティーマラソン)は男女計で11,000人強が参加しているとのことだ。
ウィメンズも2万人近くが参加していると思おもわれた。
このマラソンは、名古屋国際女子マラソンと一般参加のウィメンズ(フル、ハーフ、
クウォーターズ)の名古屋ウィメンズ・マラソンと、名古屋シティー・マラソン(ハーフ、
男女)の2つが同時に開催され、いずれも出発地点はナゴヤドームからで、出発時間が
ズラしてあった。見どころの名古屋国際女子マラソンは9:10スタートだったようだ。
私は10:40スタートのシティーマラソンを2Km(復路17Km)の今池交差点で
しばらく見て、次に12時頃から白川公園付近で女子フルマラソンの様子を見て応援し、また
ハーフのFinishの様子やハーフ終点広場(白川公園、表彰式)などを見た。
最後に今池付近の内山町交差点(40Km地点)に戻り、元気な女性ランナーの躍動する
姿を見て感動して帰った。
先にブログ掲載にて説明したように、今回の戦没者の慰霊供養に、私は第3班
(22名)に加わり、サマール島、レイテ島、セブ島を回って、最後にマニラ市に
戻りカリラヤの合同慰霊祭に参加した。
この旅の慰霊地や中継地や休憩地にて、見かけた花の写真を沢山取得した。野山
の自然の姿のものは前回のブログに掲載したので、今回は公園や庭先に植えられた
樹木や草花の写真をまとめて掲載する。
蛇足だが、マニラからカリラヤに至る国道脇に何十軒という苗木屋が店を構えて
おり、圧巻だった。
以上です。
<参考>フィリピン 南国の野辺に咲く花https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/8719a754bb2bb86f58c347ad7800fd3a
1.南国の野辺に咲く花 -ビサヤ諸島- サマール島 → レイテ島 → セブ島
慰霊の旅で見た南国の花を紹介する。最初に降り立ったのはビサヤ諸島のサマール島である。
慰霊地の周辺の野辺に咲く花や、雑草を写真に収めた。慰霊地以外でもバス旅のため、途中の
休憩地などで見かけた草や樹木、またそれらの花を撮影した。
ついで、レイテ島は各地を回った。公園やレストランなどの庭木や花壇の花も収録したが、
ここでは、自然の野山で咲く花を掲載します。慰霊地は、ジャングルの入口とか雑草の生い
茂る野山であったりと、いろいろなところに降り立った。
花の名前は、南国の植物便覧が手元にないため、とりあえず名無しで掲載する。(悪しからず)
以下、個別の写真を掲載します。( クリックして拡大することができます)
以上です。 (次は、公園や庭先に咲く花を掲載します。)
<参考>フィリピン 公園や庭先に咲く花
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/6faac6cd2938c55738af9d919fd3ed67