名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

旅先に見る世界の植物園 <終り>

2024-09-27 05:16:34 | 海外・植物観察

 欧州(英国)の王立Kew Gardenから始めて、中国上海植物園まで、12か国の
植物園(公園を含む)の様子を紹介してきた。中国を最後に、このシリーズを
終了する。今後、追加で出かけることがあれば、個別に追加はしていきたい。

 これまでの記事を見やすくするため、ここに12か国の植物園記事(アドレス)
を記載し、目的の記事の閲覧を容易にすることとした。ご参考に!


0.旅先に見る世界の植物園 <概要>
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 

世界の植物園/リンク先

1.英国(王立キューガーデン、その他の公園、庭園など) 
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d91c4a69f359224210e8f572d1616132

2.イタリア(ローマ植物園)
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/c9293b1e46dc2b1a7d81a47f25a26633

3.ハンガリー(動植物園/ブタペスト)
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/8f7c2abbd00bab757894bfda8fb8f5e2

4.欧州 (植物園に相当する庭園、等)
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/01a7908c84bcf03e1a0459d83ac9d318

5.北インド(樹木園、など)
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/a8c52fd753d63b4544639164421100a0

6.シンガポール(シンガポール植物園)    https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/0bca27fc22d1bfd829e06e86574ef9f8   

7.ベトナム (サイゴン動・植物園)    https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/acaa47df9f0de8309c1427b6bf356eea

8.タイ (シリキット王妃植物園)  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/0bca27fc22d1bfd829e06e86574ef9f8

9.フィリピン (ビサヤ諸島、等)    
 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/04f5b12c5a0595dd5e7d006c9ffcf802

10.台湾 (台北植物園)  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/b2762abfcdd14cc6c8e4a72e997a6369

11.香港  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/fda49a9dd7fa133afe91a4f0e46a726a

12.中国 (上海植物園)  

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/b5e6a81d91445175bb773517c2484b5a

13.世界の植物園<終了>
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/ecd21091753b43c54cf2ad5a8863e834

以上
  

 

 


旅先に見る世界の植物園_12(中国・上海) -2017.1-

2024-09-24 09:02:35 | 海外・植物観察

 上海、2日目の午後、上海植物園に出かけた。
 中国3大植物園と言われるだけあって、広大な植物園だ。入口をはいると
昨年、花博があったようで、2016国際花博のモニュメントが残っていた。
桂花園、牡丹園など中国らしい庭をみる予定で、目的地を地図で探しながら
歩いた。
 バラ園や牡丹園には中国らしい休憩所やモニュメントがあり、情緒を感じた。
 冬の植物園ということで花はほとんどなく殺風景だったが、広い植物園の
風景を楽しみながら、見学できた。
 広大な植物園を歩き回り、疲れて足が痛くなった。今日は8時間位歩いた。

 では、上海植物園の概要をご覧ください。


 詳細は、下記アドレスをご覧ください。

 中国 (上海植物園)

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/902f421e8eb640b71b449f7397debacc

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 参考として、後刻に出かけた北京、天津の旅で見た樹木の花(2017.4)を追記
しますので、ご覧ください。

1.北京周辺  元・大都の花海棠

    <リンク先>  海棠の花      https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/49508fe4896591146dcb7f18c234aa85

2.北京周辺  頤和園に咲く花

3.天津    静園&天津公園に咲く花


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事をもって、「旅先に見る世界の植物園」シリーズを終了します。

終了にあたって、登録記事の一覧(リンク先)などを、次の記事「旅先に見る世界の植物園(終り)」に示します。

また、シリーズの最初の記事を以下に示します。

0.旅先に見る世界の植物園
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 以上で、終了します。

 


旅先に見る世界の植物園_11(香港)

2024-09-23 07:51:42 | 海外・植物観察

 香港の植物園と題して投稿したいところだが、実は植物園には出かけていない。
 都心部の九龍公園の記録写真が中心となる。香港の植物園に相当する施設としては
動植物公園とKadoorie植物園があるようだ。3番目が九龍公園となる。

香港で見た植物や九龍公園については、2016年の旅行後に投稿しており、よく纏まって
いるので、この写真を使わせてもらう。

 植物園の記事としては、手抜きになってしまうが、ご容赦願いたい。

<参考記事>

香港に見る樹木の花
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/737cc353aa22656a6fe845280c655909

香港/街の風景
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/7d06318c281da12c69ceff5df2c47ffa


旅先に見る世界の植物園_10(台湾)

2024-07-21 16:12:51 | 海外・植物観察

 台湾へは2015年1月6日から、正月明けの割引料金の中、休養と美食と
史跡見学を兼ねてでかけた。
 台湾植物園(名称は正式には、台北植物園)へは1月6日に出かけた。台北市
中心部から地下鉄(MRT)に乗って台北植物園まで、30,40分で行くことが
できた。地下鉄はきれいで、とても快適だった。樹木の花や実、草花は南国らしい
原色にちかい派手なものが目についた。


 住所:台湾台北市中正区南海路53号 
 経緯を調べると、かつて日本の統治時代には植物研究がおこなわれていた場所で
8万ヘクタールの広さがあるそうである。現在も2000種以上の植物が保存され、
テーマごとに分類され、利用されているそうである。

<参考>

0.旅先に見る世界の植物園  /TOP記事

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730


旅先に見る世界の植物園_9(フィリピン) - 2016.2 -

2024-07-18 06:13:47 | 海外・植物観察

 この記事は、フィリピン植物園への訪問記事ではないが、ビサヤ諸島(レイテ島など)
及びルソン島を訪問し、野辺の植物、公園や庭に見る植物を既に分類して、記事を作成
しているので、これらを再度、掲示させていただき、植物園訪問の代替として、ご覧
いただきたい。
 どういう所を訪問したか把握していただくため、フィリピンの地図と行程を最初に記載
して参考にさせていただく。次いで、1.野辺に咲く花、2.公園や庭に咲く花、として
紹介させていただく。


2.野辺に咲く花
  訪問先に見た代表的な花を、地区別に掲載し、詳細は先に登録した記事を参照して
 いただく。

  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/8719a754bb2bb86f58c347ad7800fd3a

3.公園や庭先に咲く花
  訪問先に見た代表的な花を、地区別に掲載し、詳細は先に登録した記事を参照して
 いただく。

 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/6faac6cd2938c55738af9d919fd3ed67

 0.旅先に見る世界の植物園 / TOPページ
    https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 


旅先に見る世界の植物園_8(タイ) -シリキット王妃植物園 2020.1 -

2024-06-26 13:33:24 | 海外・植物観察

 2020年1月にタイ国(チェンマイ)へ出かけた。前年(2019.1)にはバンコク
へ出かけて、バンコク市内やアユタヤを見学している。タイ国の植物園を調べると、
チェンマイに「シリキット王妃植物園」があるとわかったので、歴史遺産と植物園を
目指して、チェンマイにやってきたのである。
 庭園としては、アユタヤ近くにバーンパイン離宮があり、チェンマイのプーピン
離宮も王宮の夏の宮殿として、植物園に準じる規模だ。そこで、ここでは、シリキット
王妃植物園を中心に、プーピン離宮を付加する形で、報告する。
 植物園には1月8日、半日かけてガイド付きで植物園を見て回り、午後は周辺の
お寺参りを行った。プーピン離宮へは前日(1/7)半日かけて、バラ園などを見て
回った。
 熱帯のジャングルを有する国だけに、ジャングルを高い所から見下ろすキャノピー
ウォークという、樹上散策路が充実している。また。植物園にはバラ園や温室等
(グラスハウス)が多数設置され、見る人々の目を奪う。熱帯地方だけに、シダやコケ
、ランや水辺の植物の種類も多い。

以下、プーピン離宮(夏の王宮)のバラ園、庭、グラスハウス、離宮の建物などを示す。

以上です。

0.旅先に見る世界の植物園 /TOPページ
 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 

 


旅先に見る世界の植物園_7(ベトナム) - 2018.1 -

2024-06-08 09:45:04 | 海外・植物観察

 ここ数年、正月明けに、短期で東南アジアのツアーに出かけるようになって
いましたが、この年はベトナムへ出かけました。旧・南ベトナムのサイゴン市
(現在のホーチミン市)です。
 
 目的は休養(優雅にホテルライフを楽しむ)、歴史遺産見学、植物観察の3つ
です。2日目に旧サイゴン市にあるサイゴン動植物園へ植物観察に出かけました。
大体のところはホテルから歩いて出かけることができました。

 動植物園・入口はゴチャゴチャとしていて、東南アジアらしい佇まいでしたが、
なかなか歴史のある施設で、1864年に開園した記念碑などが何カ所かに見られ
ました。南国らしい、カラフルな花や葉っぱが歓迎してくれました。どういう訳か
盆栽園がありましたが、これはベトナムでも盆栽が盛んなのでしょうか??
洋ランの館や各種展示コーナーなど見所いっぱいでした。
 動物園も併設されていて、コビトカバが人気があると、Inet情報に記載されて
いました。これは、写真に撮り漏らしました。(名古屋の東山動物園にもいます)
像、キリン、アルパカ(アンデス)等の写真を撮って、良しとしました。

 

 

0.旅先に見る世界の植物園 /TOPページ
  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 


旅先に見る世界の植物園_6 (シンガポール植物園) -2009.2-

2024-05-24 09:52:59 | 海外・植物観察

   随分と時間がたってしまっているが、シンガポール植物園を見て、熱帯の植物園
としての充実ぶりに感心していた。
 出かけたきっかけは、山友(相棒)がシンガポール植物園のガイドボランティア
(日本人)に友人を通じて、連絡が取れ、案内可能と返事をいただいたことと、私は
友人がシンガポールに在住・勤務していて、再開の楽しみがあったためである。

 シンガポール植物園では、午前と午後に分けて、お二人の方(日本人)に案内して
いただいた。私の友人夫婦も午前の部に同伴された。植物園入口は重厚な白い扉で
できており、厳粛な感じを醸し出していた。

 この植物園の観察記事は、既に、①2016年5月、②2016年6月に記事の登録をして
いるので、この記事を活用させていただくこととして、ここでは,ザっとした概要を
紹介する。

(概要紹介)


(詳細紹介)
1.SG植物園 2009.2.24 AM  ( 登録2016.5.14 ) 
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/e7325704fbf5a6dc948d2f76aee862a6


2.SG植物園 2009.2.24 PM   ( 登録 2016.6.5 )
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/33316e711d89fe10ceeddd1670cd7cde

 以上です。

 

<参考> 旅先に見る世界の植物園/TOPページ
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 

 


旅先に見る世界の植物園_5(北インド) -2014.3.3~3.5-

2024-05-09 11:31:39 | 海外・植物観察

  まず、タイトルに偽りありということになるので、お断りお詫びしておきたい。
北インドへは、ツアーに参加したので、自由な散策はできなかったが、史跡見学で
道路脇など随所に咲く花や樹木を撮ったので、これらを掲載させていただく。
 タージマハル廟の前庭には、インドの樹木観察園があり、これが最も主旨に
合った場所といえそうだが、植物園規模ではなかったのが残念である。
 Webで、インドの植物園を検索すると、ウーティー植物園が出てくる。これは
南部(バンガロール近く)にあるようだが、今回は出かけていないので割愛する。

 私のインド旅では、歴史遺産の探索がメインテーマであったが、混とんとする
インド社会の様子や自然観察(乾燥の大地、野に咲く草花)も二番目のテーマとして
写真に撮ってきたので、興味のある方には、そのような視点でご覧いただけると
幸いである。

 

 

<参考>
北インド旅 -植物と風景-    2016.6.12 登録
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d4612807f4b0c5d620af90c3c8f83715

インドの史跡と庭園       2016.6.19 登録
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/fd86ce1abeafa323e2ec6ec186b349b3

旅先に見る世界の植物園/TOPページ
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730

 


旅先に見る世界の植物園_4(欧州)  2011.4~2019.7

2024-05-04 11:26:18 | 海外・植物観察

 西洋の植物園で、植物園と名のついた場所を訪問したのは3カ所(英国、伊国、
ハンガリー)で、これまでに登録した通りです。少し脱線になりますが、植物園
名称ではないが植物園に匹敵する見所も多くあったので、この記事でザっと紹介
する。王宮の庭園やお城や公園の緑豊かな場所を掲示したい。

 1.フランス/ベルサイユ宮殿の庭園 /高木の垣根や花壇、様々な彫像

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/47ab6769ec36216a88be53a175d6c46f

2016-01-27登録

 

 2.チェコ/チェスキークルムロフ城の庭、周辺の森

https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/4f3f6f3456705aea921d4a43aee303ea        2017-03-03 登録

 

 3.南ドイツで見た植物達 /ノイシュバンシュタイン城と森、他 


  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/38b6853ff3122147057b61a5205a9ca2      

 2016-08-31 登録

 

4.ロシア/エカテリーナ宮殿の庭園


 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d5be65d90d47095db2781bbe7fc2f8b8        2020-08-20 登録

 

 5.ギリシャに見る植物達


 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1e9384c244738188d1cf841a3f4148c4        

 2019-07-01 登録

 

<参考> 旅先に見る世界の植物園/TOPページ https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730