私が用事でよく通る道路脇にJAの販売センターがあるが、桃販売の幟がはためいている。
7月10日、例年この時期が桃「白鳳」が最盛期となる時期なので、JAに寄って見た。
地方発送の良い桃を仕入れるには、開店時間に合わせて行く必要がある。この日は、8:50
頃に店の玄関前に並んだが、既に30人くらいの人が並んで開店待ちの行列を作っていた。
9:00開店で入場すると、一気に桃売り場に人が集中する。20分もすると、良質の桃
は売り切れ状態となる。この後も、桃農家の方が桃を持ち込んでくるので、新しい良質な桃が
供給されるが、持込みは不定期なので確実に買うには、朝一番で並んで買うしかなく、間違い
ない。桃は大きく分けて、地方発送用(箱入り)、自宅用(箱入り)、バラ(2~4個)
に分けられている。私は自宅用の6個入り「白鳳」を2300円で購入した。なかなか立派な
桃で、自宅に持ち帰り冷蔵庫で冷やしていただくと、なかなか美味しく、値段に相応しい味だ
とおもった。
農道脇に広がる柿畑が、今年もオレンジ色に染まりました。特段、変哲もあり
ませんが、柿農家の作る柿と柿畑をご覧下さい。(残念ながら自身とは無関係です)
日頃通る道端にも渋柿らしい柿木がありましたので、追記しました。
以上です。
7月15日、桃を買いに産地のJA販売センターに出かけたが、出遅れた
ため、山積みされた地方発送用の贈答桃は見る間になくなってしまった。
仕方なく、自宅用の桃を求めて帰ることにした。7月中旬になって「白鳳」
という柔らかで美味しい桃が出始めた。ここ10日位がピークとなるようだ。
箱詰めのケースには「篠岡の桃」と書かれている。この辺りは小牧市の
桃ヶ丘とか桃花台とか桃にちなんだ地名が多い。
桃ヶ丘、上末、篠岡あたりに桃畑が広がっており、帰りに桃畑の写真を
とった。茶色の袋のかかった桃や直になった桃、筒型の白袋の桃など桃の
品種によって袋のかけ方や袋の種類が違うような気がする。
次回は早めに出かけ、良い桃をゲットすることにしたい。
<個別の写真>
以上
我家で干柿を作り始めて、3年目になる。今年も既に干柿づくりを行ったので、
今日(H28.11.3)は2回目になる。今日から3日間は天気もよさそうで、
絶好の干柿作成日和だ。干柿を干すときは最低3日間、晴天が続かないと柿にカビ
が生える。(この時は、ウィスキーで柿の表面を消毒すれば、大体はOKだが・・・)
先週末にいただいた柿が18個あるので、今日は自分一人で「皮むき、糸掛け、
煮沸消毒(20秒)、竿への吊るし」の工程をこなすことになる。
8時30分に作業を開始し、10時15分には終了したので、1時間45分で
完了したことになる。2,3週間後が楽しみだ。
ついでに2週間前に作成した干柿を試食してみた。リンゴ並みの大きかった渋柿
は干してもりっはな形をしている。安く仕入れた柿は種ばかりで実がほとんどない。
次郎柿を試しに干柿にしたものは、外観は同じでも中身が充実していて意外に正解
だ。これからは、次郎柿も干柿にしてみよう。
ついでに柿畑の写真も添付することにした。柿畑は見事な橙色に染まっています。
以上。
桃が美味しい季節がきた。桃畑を見学に行ってみると、鈴なりの桃で、桃の木が
重そうに撓っている。道路では、6月下旬ころから桃畑の入口に「桃 直売所」
とか「桃売ります」という幟が立つ。桃農家の直売所だ。
7月に入りいよいよ本格的な桃の摘果と販売が始まる。これまでは走りらしい。
これまでは「白川白鳳」という桃が多く出ていたが、やはり、本物の「白鳳」が
美味しいそうだ。JAの販売センターに出かけてみると、高級品(贈答用)は
アレヨアレヨという間に売れ、1時間で完売となってしまった。それでも、
私は早く行ったので、必要分を確保できた。JAの桃センターの桃は、品質も
良く、割安な感じがする。