今年も鹿児島県・甑島で保存会の方から分けていただいたカノコユリが
開花しました。最初に8月4日に開花を確認し、8月24日まで、随時カメラに
納めましたので、ご覧ください。
今年のユリは茎に元気がなく心配していましたが、花は綺麗に咲いてくれ
ました。
来期は、土の入れ替えと施肥が必要と感じております。
ハマユウも沢山咲きましたが、8が19日で最後の花が咲き終わりました。
今年も鹿児島県・甑島で保存会の方から分けていただいたカノコユリが
開花しました。最初に8月4日に開花を確認し、8月24日まで、随時カメラに
納めましたので、ご覧ください。
今年のユリは茎に元気がなく心配していましたが、花は綺麗に咲いてくれ
ました。
来期は、土の入れ替えと施肥が必要と感じております。
ハマユウも沢山咲きましたが、8が19日で最後の花が咲き終わりました。
ベランダにて8月5日頃に開花したカノコユリが豪華に咲いてきた。葉の色が
黄ばんでいたので心配していたが、沢山咲いてくれた。嬉しい限りだ。お礼に
肥料を少し播いた。
花の後は、鉢を2つにして来年に備えたいと思う。
5年前(2017年7月25日)に、甑島(コシキジマ)で仕入れたカノコユリが今年も開花した。
写真に撮ったのは8月7日だが、開花したのは一両日前だったと思われる。今日(8/10)
は、沢山の花が咲いているが、ユリの茎丈が高いため、日差しの加減で写真はなかなか
上手く撮れません。悪しからず。
もう一つ、サルスベリだが、数年前にマンションの役員だった時に玄関脇に手植えした
百日紅(サルスベリ)がきれいに開花した。7月末から8月上旬までが一番見頃だった。この
後は、開花を終えた枝を少し切り落とすと、もうしばらく花を楽しむことができそうだ。
4年前に出かけた南九州、甑島で、保存会の方に分けていただいたカノコユリが
今日、わが家のベランダで綺麗に開花しました。
九州、四国、台湾などに見られ、鹿児島県川内市甑島が日本での自生地とされて
いるようである。絶滅危惧種とされているので、希少価値も高い。2017年7月、登山
の相棒と甑島に出かけて入手した。苗を丁寧に育生した結果、毎年、綺麗な花を
付けてくれる。
まだ、咲き始めたばかりだが、蕾も沢山あり、今後が楽しみだ。
下記に、昨年の開花状況(ブログ記事、アドレス)を参考として付記します。
カノコユリの開花/2020.8.8
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/899b8e02b109c7a536a867283c692fe0
6月に開花、7月に株を分割した浜木綿のその後の様子を参考に掲載します。
以上です。
我が家のベランダに咲く、カノコユリが豪華になってきました。
また、6年前に自分で植えた百日紅も少し賑やかに花を付けてきました。
以上です。
2017年7月に鹿児島県川内市・甑島(コシキジマ)へ、カノコユリの観察に出かけ
地元の保存会の方から、苗を分けていただいて、手に持って持ち帰りました。
2つの鉢に植えて、(相棒の奥様が)大切に育てていますが、今年も開花し始め
ました。最初に7月末に一つ目の小さい鉢が開花し、8月5日頃に2つめの大鉢の
大きなカノコユリが咲き始めました。
現場で拾ってきた、ハマナデシコも花が咲き始めましたので、載せました。
ついでに、今年撮影した、ヤマユリ、オニユリの写真も載せることにしました。
以上です。
8月7日、朝ベランダを見ると、二鉢目のカノコユリが開花していました。一昨日見た時は花びらが少し そり始めていたので、咲きそうだなと感じていました。一鉢目(鉢A)のカノコユリは満開状態で、萎みかけた 花も出てきました。やはり、咲きかけの花が美しいですね!
カノコユリの隣のハマユウも花芽が伸びていましたが、蕾が割れてきましたので、明日には咲きそうな感じ です。明日はハマユウが楽しみです。 8月4日には路地植えのテッポウユリが咲いていましたので、写真に撮りました。
<追記>二鉢目(鉢B)の開花が進みましたので、写真を追加します。
以上です。
今年も、わが家のカノコユリが咲いた。 カノコユリは九州・川内市の甑島に生える珍しい百合だ。日本ではこの甑島に多く咲く が、四国の山間部と長崎県の離島にも少し咲いているらしい。台湾北部と中国・江西省 にも自生しているそうだ。(以上、Wikipediaから) 一昨年(2017年)、7月23日、24日と川内市・甑島(コシキジマ)へとカノコユリの観察に 出かけたことは、このブログにも投稿した。中甑島で作業中の百合保存会の方に相談 したところ、花芽をつけた株苗を分けてくれた。大切に包んで自宅まで持ち帰り、植木 鉢に移植したところ、無事に着床し、綺麗な花とつけてくれた。昨年もこの苗は順調に 育ち、綺麗な花をつけてくれた。 今年は鉢を一回り大きくして生長を待ったところ、やはり少し大きく育ち7月下旬に 一鉢が咲き始めた。もう一鉢の百合は高さ1.5m位まで伸び花芽を沢山つけているが、 まだ咲く気配がない。 咲き始めた百合をご覧下さい。少し時間がたっているが、自生地の百合の写真(2017) も参考に添付した。
先にヤマユリの探索には、鳳来寺山(愛知県)と水窪(静岡県)に出かけている。7月下旬の 今の時期である。 今年は県民の森にも咲いているという情報を得て、愛知県民の森に出かけることとした。県民 の森には、随分昔にシャクナゲの花を見に来たことがある。ホソバシャクナゲの自生地があり、 シャクナゲ尾根を歩いたことがあるので、できればここにも足を伸ばしたいと考えていた。 ヤマユリは県民の森の入口の道路脇の石垣縁に沢山咲いていた。ちょうど満開に近く、グット ・タイミングだ。県民の森に入ったところにも咲いていたが、やはり最初に見た道路脇の花が 素晴らしい。 次にシャクナゲ自生地に向かったが、途中で風穴や雨樋(流紋岩にできた水道)などを見て 尾根筋に登った。この時期、日差しの中での登山はなかなか厳しい。300m程登っただけで、 汗びっしょり、息も絶え絶えになってしまった。稜線に出るとホソバシャクナゲが沢山現れた。 稜線を縦走するには時間と体力の不足を感じたので、途中から戻ることにした。 ヤマユリの良い写真も撮れたし、これで良しとして、帰宅の途についた。
以上です。
白山・室堂平へクロユリを見に出かけてきました。(H29.8.13)
白山への登山は3回目で、既に、岐阜県・大白川ダム(平瀬道)からと石川県側の
別当出合からの登山とを経験している。
今回は日帰りということもあり、室堂平を散策し、クロユリや夏のお花畑を見る
ことを目的に出かけた。コースは大白川ダムからの平瀬道からです。しかし、体力
低下とトレーニング不足で結構しんどい登山であった。
数年前に見たクロユリは健在で群生していた。雪解けが遅いせいか養分が少ない
せいか少し貧弱な気がした。白馬岳の登山道で見たクロユリはもう少し大きかった
ように思う。クロユリ保護のためか、近くに2台の監視カメラがさりげなく据えられ
ていた。存分に写真を撮り、疲れもしばし忘れることができた。
お花畑はその他にもアオノツガザクラやヨツバシオガマ、ハクサンボウフウ、他
沢山の高山植物が咲き、好き者の目を楽しませてくれた。登山道途中にもヤマブドウ
ツリガネニンジン、オオヒョウタンボク(赤い実)、ギボウシ、等が咲き、また
ヒヨドリグサにはアサギマダラが群がっていた。(白山の花畑は、別掲する)
<個別写真>
以上です。