バーンパイン離宮は夏の離宮として使われていた王宮だ。
アユタヤ王朝の離宮として1600年中頃に建設され、現在の建物はバンコク王朝の
ラーマ5世が1800年代後半に建てたものが多いようだ。
この離宮はチャオプラヤー川の中州に作られており、池をふんだんにアレンジした庭と
カラフルなタイ式の建物、また白亜の建物などが調和して、素晴らしい景色の宮殿となって
いた。庭園としても素晴らしいの一語に尽きる。
以上です。
バーンパイン離宮は夏の離宮として使われていた王宮だ。
アユタヤ王朝の離宮として1600年中頃に建設され、現在の建物はバンコク王朝の
ラーマ5世が1800年代後半に建てたものが多いようだ。
この離宮はチャオプラヤー川の中州に作られており、池をふんだんにアレンジした庭と
カラフルなタイ式の建物、また白亜の建物などが調和して、素晴らしい景色の宮殿となって
いた。庭園としても素晴らしいの一語に尽きる。
以上です。
2019年お正月明けにバンコク(タイ国)を旅行し、王朝の歴史やアユタヤ遺跡
また植物観察、ホテルライフなどを楽しんだ。
ここでは、バンコク市内や公園、アユタヤ、バーンパイン離宮などで見た樹木、草花
等を掲載する。
1.バンコク市内に見る樹木の花、草花、等
バンコクでは寺院、王宮などの観光地、ルンビニ公園散策、市街散策にて、種々の
花を撮影した。寺院観光と公園散策は2日目、市街散策は4日目に行った。
2.アユタヤの遺跡や公園で見た植物
アユタヤの遺跡巡りは3日目にアユタヤへ出かけた。歩いて市内を歩き、途中、
マハタート公園を通り抜けるなど、自然の中を歩き、見かけた植物を観察した。
3.バーンパイン離宮で見かけた植物
3日目のアユタヤ見学の後に立ち寄った。夏の離宮(王宮)というだけに、綺麗に
整備され、建物と庭の調和が素晴らしかった。ここにも綺麗な花が咲いており、写真に
納めた。
花の名前は分からないものが多いが、分かった時点で追記することとする。
1.バンコク市内に見る樹木の花、草花、等
2.アユタヤの遺跡やバーンパイン離宮で見た植物
以上です。
昨日1/23NHKで放映された歴史秘話ヒストリアで牧野富太郎翁の映像に「ヤマトグサ」の命名が紹介されていた。
小生のブログにもカテゴリー「自然観察_ヤマトグサグ」に記事を2件、登録しているので、興味のある方はご覧下さい。また、2018年9月には「牧野植物園と五台山_」の記事を登録しているので、ご参考まで。
ヤマトグサ_1 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d145f2eec9abbe9199cec80259360ba1
ヤマトグサ_2 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/c/0fa09ae34a0f2198a96c7e96f98010c4
牧野植物園と五台山 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/d/20180905
以上です。
タイ国の古都アユタヤの遺跡を歩いて見てきました。沢山の史跡を見て回ること
はできませんでしたが、主な史跡を周り、歩きでないと見られない遺跡周辺の公園
や市場も見ることができた。
アユタヤ駅に降り立つと、客引きのトゥクトゥクの勧誘を見向きもせず、駅を
後にした。アユタヤ王朝の古都は川に囲まれた東西4Km、南北3Kmの楕円形の中に
あり、歩いて回ることにした。レンタル自転車にすれば良かったとは、後で思った。
レンタル自転車を盗まれないようにするにはどうすれば良いかと分からなかった
からだが、史跡には鍵のかかる自転車置き場が設置されていた。
アユタヤ駅から50m程西へ歩くと川があり、渡し船(5THB)で対岸の船着場
(チャオプロム市場)へ渡った。5分位西に歩くと朝市が開かれており、ここがチャオプロム
市場と分かった。少し見て回ったが、食べ物は何でもある感じだ。野菜、果物、魚
が目についたが、暑いところだけに魚はちょっと怖いなーと思った。
ここから更に30分程歩くとマハタート寺院らしく、バスの群れが見えてきた。
やはり、歩いてくると汗がしたたってくる。冷房が効いた観光バスが羨ましくなる
ところだが、ぐっと我慢。初志貫徹だ。
マハタート寺院では廃墟となった仏塔跡やガジュマルに埋まった仏像の顔を見て
写真に撮った。ビルマ軍にサンザン荒らされた後を見学したが、顔のない仏像や
破壊された仏塔なども良く片付けられ整地されて、見やすく、歩きやすくなって
いた。
ここから次のプラシーサンペット寺院までは、マハタート公園を歩いて突っ切り、
公園の池や樹木等を観察しながら歩いた。途中のベンチで果物をたべ、簡単な昼食
を取った。広々とした良い公園だ。池の先に仏塔が見えている。それが次の目的地
だ。
池を回りながら進むと、大きな仏塔が目の前に現れた。進入禁止となっている。
後で調べて分かったが、プララーム寺院で修復中のようだ。更に進み、車と観光バス
が一杯の駐車場の脇を進むとカラフルな建物が見えた。これが大仏を収容するプラ・
モンコンポピットと分かった。結婚式が行われているようで、民族衣装を着た人々が写真を
撮っていた。すぐ脇にプラシーサンペット寺院の入口があり、入場した。
プラシーサンペット寺院は先のとがった仏塔が3つ並んで(王様のお墓らしい)
おり、遠くからもよくわかる。日本ならお城かお寺(大本山)に相当するのかなー
と思いながら、遺跡を見て回った。ここでも、ビルマ軍に破壊された顔のない仏像
が沢山並んでいたが、仏塔などの損傷程度はマハタートに比べると少ないように
見受けられた。アユタヤ王朝のサンペット宮殿(1353年)は、現在の三基の仏塔の
ある場所に建てられていたが、火災(1426年)で焼失し、新たな宮殿は、北側に
1448年に建設されていたが、ビルマ軍に破壊され基壇だけが残っているそうだ。
現在は、ムアンボラーン(サムット・プラカーン県)にサンペット宮殿が復元されている。
次は、バンパイン離宮に向かうため、アユタヤ駅までトゥクトゥクを使った。
始めて乗るので心配したが、3台に確認したが、皆、同じ値段をいうので少し高い
と思ったが、150THBを払って乗ることとした。
-アユタヤ王朝と日本の関わり-
タイの古都、アユタヤは1351年にタイの王様、ラーマーティボーディー1世がアユタヤに
建都して、1767年にビルマ軍に敗れて放棄するまで、417年続いたようである。
山田長政がタイ国に移り、また日本を脱出した豊臣方の浪人を集めて、3000人
とも言われる日本人部隊を率いて活躍し、アユタヤ王の信認を得て親衛隊長にまで
登りつめたのは、1600年代のアユタヤ朝である。不幸なことに王朝の内紛に巻き
込まれ、長政は1630年に外征にて討ち死にし、日本人街も破壊されてしまった。
以下、個別の写真を掲載します。 (こちらは、クリックすると拡大します)
以上で終わります。
「ローマは水なし(1日)にしてならず」が昨夜放送されていました。
前回のコロッセオは見逃してしまい、始めてビデオオンデマンドに単品で
申込視聴しました。(登録方法が勉強になりました)
昨年、ローマへ7日間の旅をしたので、お復習いに丁度よかった。
番組で放送されたところは殆ど見ていたので、納得しながら拝見した。
私の旅は、これにナポリ~ポンペイ~アマルフィ海岸を加えたものだ。
a.コロッセオ&フォロロマーノ
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/32665fd116e2b93fbdcce54ebd3a5dfa
b.アッピア街道、水道橋、カラカラ浴場
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/54de71f4602b70c86d714795cec561e5
c.市内名所巡り
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d6d53fffa5b035bc40c8412af74d9c7f
d.ポンペイ遺跡
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/5e0efbc9fd7b945cdae433f4d0a5ae57
e.アマルフィ海岸
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/90116cc4a565457900acbe9111817fdf
以上、興味のある方はブログをご覧下さい。(ブログアドレス,https://・・・をクリックして下さい)
タイのバンコク、アユタヤへ旅行してきました。正月明けのツアー代金の安くなる
時期(1/8~1/12)に、ホテルと飛行機がセットになったツアー(LOOK・JTBの
早期割引付)に申込み、タイ・ツアーを楽しんで来ました。
幾つか投稿したいので、ここではザッと行程と風景などの概要を報告します。
1日目は日本(中部空港)を出て、タイ・バンコクのホテルへ
2日目はJTBが企画した市内観光(タイ王宮など)を活用して、観光と情報取得
3日目はアユタヤ&バーンパインへ鉄道を使って、古代都市、等を観光をした
4日目は市内散策とショッピング、そしてホテルライフを楽しみ、夜、帰国の途へ
この記事は一般的な内容です。興味のある方のみご覧下さい。
以下、個別写真を掲載します。
以上です。
なお、時間が取れたときに、
①アユタヤの歴史遺産、バンコクの王宮、
②バンコク、アユタヤで見た植物、
③バンパイン離宮の庭園、等
を整理して登録したいと考えています。
これまでに登山し、高山で観察した貴重な花を、5種再掲する。実は、カテゴリーで分類し、
分かり易くしたつもりであったが、なかなか到達できないものがあったので、私の記録の中から
5つ選んだ。
キタダケソウ 3100m付近 南アルプスにて
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/20ea9e29aaea7851eae543695fbf8126
タカネビランジ 2700m付近 南アルプスにて
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/655503c74984f2c0255a7187aa6c0303
リンネソウ 2700m付近 北アルプスにて
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/c/8d2271f432b15154f2e1a232d2585b63
ツクモグサ 2700m付近 八ヶ岳にて https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/8a5cb6fb181a0cbf491e4132f655d725
シラネアオイ 2300m付近 北アルプスにて https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/3a873c1c8d02496e1646a02c140a14e3
クモマスミレ 2800m付近 北アルプスにて (おまけ)
このほか、カテゴリー「高山の花」を参照下さい。
明けましておめでとうございます。
今年も東山の高台にて初日の出を待って、初日にお参りした。
「今年も家族の皆が健康で、充実した年になりますように!」と祈願した。
数年、ミッドランド・タワーの最上階から初日を拝んだが、来場者が増え
上手くお参りできないため、昨年から近くの東山・高台に戻って、初日を
迎えることにした。
この後、地元にある城山神社(織田家の末盛城跡)に初詣に出かけ、ここ
でも、「今年も家族の皆が健康で、充実した年になりますように!」とお願い
をした。
そして、自宅に戻って正月飾りを写真に撮り、おせち料理をいただいた。
以上が、我が家の新年のスタートです。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。