1か月前に収穫し、乾燥させてきた唐辛子が、そろそろ回収時期かと思い、実を回収して
保存することとした。
乾燥した唐辛子の実を鋏で切り取って、プラスチック瓶に収容して、完了となる。
結構、大量に収穫できた。この量だと我が家では、2~3年は持ちそうな量である。まだ、
乾燥中の唐辛子(実付きの茎)が残っているので、完成した暁には、小瓶に小分けして、
友人に配ることにしたい。
1か月前に収穫し、乾燥させてきた唐辛子が、そろそろ回収時期かと思い、実を回収して
保存することとした。
乾燥した唐辛子の実を鋏で切り取って、プラスチック瓶に収容して、完了となる。
結構、大量に収穫できた。この量だと我が家では、2~3年は持ちそうな量である。まだ、
乾燥中の唐辛子(実付きの茎)が残っているので、完成した暁には、小瓶に小分けして、
友人に配ることにしたい。
畑と周辺が伸びる雑草に覆われ、雑草の海のような状況になっている。今日はお世話に
なっている事務所から刈払機(草刈り機)を借りて除草を行った。畑周辺にはカボチャを
這わせているので、まず、草丈の中間で刈って地面のカボチャを確かめ、次いで地面スレスレで
刈り取る方法で除草した。ざっと、出てきたカボチャは12、3個はあったが、友人のカボチャも
あり、自分のカボチャ8個を持ち帰ることとした。
このあと、夏野菜の撤去をおこなうこととして、まずトマト畝(第1弾)の撤去を始めたが、
猛暑のため、中途半端なまま作業を終了した。
今後は、さらに除草と夏野菜(第1弾)の撤去を継続する予定である。
明日(3/26)は、一日中雨降り予報が出ているので、今日の曇り予報を前提として
畑に見回りに出かけてきた。
朝方まで小降りの雨が残ると予報されていたので昼前にやってきたが、予報に反して、
小雨が降ったりやんだりだ。農作業は止めにして、少し大きくなってきた新玉葱(極早生
品種)を試し堀りすることとした。
玉ねぎ畝には、手前から極早生(60本)、赤タマネギ(60本)、晩生(70本)の
計200本を植えてあったと思う。畝の手前側の極早生品種の玉が大きくなり、そろそろ
食べられそうだ。出来具合は、不ぞろいなので、大きなものを選んで引き抜いてみた。それ
なりに、食べられそうなサイズだ。外側の薄皮をはいでみると、なかなかおいしそうだ。4本を
採って、持ち帰ることとした。
ついでの持ち帰り野菜として、九条ネギ、小松菜、パセリを収穫した。
新玉ネギの収穫後、約1時間ほどジャガイモ畝の補修などをしたが、小雨が止まないので、
早々に引上げた。
先に、5月2日に青森六片ニンニクを掘り出し、乾燥準備を行った。紐で吊して
約2週間乾燥し、大粒ニンニクと中小粒ニンニクに分けた。さらに、大粒ニンニクは
種用と食用に分けて、保存することとした。粒のまま食用にする大粒ニンニクは、
生食用(冷蔵保存)と冷凍保存用に分けることとしている。生食用の保存期間は
3ヶ月位で、以降は芽が出てくるので、残す場合は冷凍保存に切り替える。
種用ニンニクは野菜室で冷蔵保存するが、9月頃になると芽が出始めるので、
種として、畑に定植することとなる。
一方、中小粒ニンニクはミキサーで荒く粉砕し、サランラップの上に板状に延ばし
て冷凍保存して1年間使うこととしている。昨年、この板状の冷凍保存ニンニクが
大変便利であることが分かった。粒のママ冷凍すると、解凍時に組織が潰れて、
生の感じがなくなるのですが、粉砕・板状ニンニクは解凍しても生の感触がそのまま
残っており、すり下ろした感触となります。炒め物に使用する場合も、生の感触があり、
便利に使えました。
5月18日に2回目に掘り出したスペインニンニクは、病気で全滅と思っていたが、
掘り出してみると、意外に玉が大きくなり、バラしてみると使える実が多く採れた。青森
六片ニンニク(中小粒)は5月27日にミキサーで粉砕して板状にした。(3枚できた)
スペインニンニク(中小粒)は6月2日に粉砕し、板状化した。締めて6.5枚の板状
ニンニクを作成できた。サランラップで包んだ板ニンニクは、そのまま冷凍庫に保管し
固化させた。これは、使用時に千切って(折って)使うこととなる。