名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

秋本番、今採れる野菜は  - 2024.11中 -

2024-11-14 17:22:46 | 野菜作り_8.収穫

  漸く秋らしい気温になってきた。しかし、まだ真夏日の温度になる日が時々
やってくる。
 今採れる野菜は、葉物野菜ではレタス、ミニ大根、ほうれん草、小松菜で、
これは防虫ネットの中で成長している。隣の畝のネギぎも少しずつ収穫している。
ワケギが成長してきたが、収穫には少し早い状況だ。

 秋ジャガは、購入種芋のデジマは病気が出たためかピンポン玉以下の大きさで、
全滅という状況だった。残るは、春収穫のキタアカリ、アンデスレッド、メーク
イン(いずれも自前種芋)の苗からで、今のところ元気よく育っている。何とか
うまく収穫できると良いのだが・・・? 寒波が遅くなるのを祈るばかりだ。

   今年は11月の下旬から一気に冷え込んでくるのだろうか。今のところ、気温
が高いので、ジャガイモやキュウリやトマトの成長には適しているという状況だ。
ただし、キュウリやトマトは実が成長してくれるかわからない。収穫できれば、
儲けものだ。


小玉スイカの空中栽培、成果は・・?

2024-08-02 13:01:29 | 野菜作り_8.収穫

 結論から言うと、まずまずで、目標の70~80%というところです。
 目標は、10個収穫でしたが、2Kg以上3個、1~2㎏3個、1Kg以下3個
となります。他にも途中で割れたり,腐ったものもあります。

 収穫を確実にするためには空中栽培用の棚をはじめに、早めに用意して、
蔓をその棚に早めに誘引する。6月から雌しべの開花を注意深くみて、花合わせ
(授粉)を確実に行う。果実が膨らんできて、直径5㎝位になったら吊るし用のネット
を被せ、ネットごと上から吊るす。(重みを受け取る仕組みを作る)
 果実が成長してきたら、水やりを欠かさず行う。2日以上乾燥させない。

 と、いうことになるでしょうか。これから収穫予定のスイカは、大きめの物
1個と中くらいの玉2個と予定しています。


大量収穫/夏野菜  - 2024.7中 -

2024-07-21 06:45:37 | 野菜作り_8.収穫

  用事があって、6日ぶりに畑にやってきた。今日は暑くなりそうなので、
朝早く(8時半)から11時目安で、作業はやれるところまでと想定して
きた。
 まず、トマトの収穫から始めたが、トマト畝には雑草も伸び、枯れ始めた
下葉や根元から生える脇芽などで、根元が混乱しているので、まず、除草を
行った。次いで、下葉を大幅にカットして、根元をスッキリさせた。さらに
上部の脇芽を取り、摘芯と誘引を行い、支柱と横支柱を整備した。
 以上の作業だけで、大幅に予定時間をオーバーしてしまった。

 ついで、小玉スイカの収穫を行い、空中栽培の棚の整備と誘引を行った。
袋掛けができていないスイカ2個に袋掛けを行った。追加で袋掛けしたスイカ
は計5個になった。新たに花合わせをする雌花はなかったので、この5個で
収穫は最後になるのかなーと判断している。

 このあと、ズッキーニ(新)とキュウリ(第3弾)の手入れをして、今日の
作業を終了した。12時になってしまった。


バカ採れするトマト  -2024.7中-

2024-07-14 21:05:50 | 野菜作り_8.収穫

このところの猛暑と適度の雨量により、トマトが採れすぎ状態になってきた。
 大玉トマトは毎回10個ほど収穫しているが、ミニトマトは毎回80個~
100個くらい採れている。この状態は7月中旬までで、下旬には一段落すると
思うが、処分に困っている。お世話になっている事務所には、半分くらい提供
しているが、7月下旬には一挙に減少することになると思う。また、雨の影響で
大玉トマトは実が爆ぜてしまうと心配している。

 秋以降の収穫維持を図るため、セッセと差し芽をして、収穫の継続を図る
こととしている。ミニトマト・アイコは二世(差し芽が発芽)の数本に実がなり
だしている。7/10には大玉トマトの差し芽(POT苗)4本を畑に定植した。
今日はミニトマト(プレミアムルビー)の脇芽欠きした芽(数本)をPOTに土を
入れて差し芽を行った。これで、晩秋までトマトを食べ続けることができそうだ。

 7月10日には、トマト、スイカ、ナスなどに発酵鶏糞を追肥しているので
7月下旬には効果が出るだろうと期待している。

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大玉トマトの大量収穫  - 2024.7上 -

2024-07-06 10:28:53 | 野菜作り_8.収穫

 気にしていた大玉トマトが色づいてきた。2月末に播種したが、発芽が遅く、
苗の成長も遅くて、畑への定植も遅くなった。HCで苗を購入すれば、1ヶ月は
速く定植できたと思っていた。
 このため、焦ってミニトマトはアイコ苗を保険として2本苗購入し、このトマト
は既に10日くらい前から収穫できている。大玉トマトとミニトマトはそれぞれ
自前苗を数本ずつ定植している。

 今日は、トマトを収穫するためトマト木の下葉の整理と、トマト畝の雑草の
手抜きを行った。この所の雨で雑草は抜きやすく、その点は助かった。一応、
根切り用の鋸鎌を使い、雑草が復活しないように注意した。囲っていたネットを
外し、伸び放題になった脇芽処理もしっかり行った。

 さて、収穫だが大玉トマトは2、3個採れるかと思ったが、10個位採れた。
ミニトマトはアイコもプレミアムルビーも20~30個位採れた。食べおおせない
ので、お世話になっている事務所へ半分くらい提供した。

 実は、トマトを長く収穫するため、6月初めに芽欠きしたトマトの芽をPOTに
差し芽して、育てた苗を別畝に定植してある。この第二のトマト畝の支柱建て誘引
等の整備も行った。今日は35度になるという予報だったので、朝方(7:30~10:00)
の作業で、今日の作業を終了した。

 

  


赤紫蘇の収穫、回収  - 2024.6下 -

2024-06-22 18:21:07 | 野菜作り_8.収穫

 5月末に梅を梅干し用に漬け込みをした。この色付けに使うため、赤紫蘇の
一人生え苗、約20本を掘出して、1列に仮植えしてある。この紫蘇が約30~
40㎝に伸びたので、今日は全数を収穫した。
 この赤紫蘇は、明日にも葉を取って塩揉みして、梅干し用のジッパー付き袋に
投入する予定である。 

  毎年、赤紫蘇と青紫蘇(大葉)を、各3本を育て、実を付けさせている。初冬
には実をつけた茎と葉を乾燥させ、畑の周囲に場所を決めて、赤紫蘇、青紫蘇の
茎を叩いて実を弾き飛ばして、翌年、あちこちに発芽するように、工夫している。

 


トマトの初収穫  - 2024.6中-

2024-06-16 09:18:03 | 野菜作り_8.収穫

 4日ぶりに畑に立つことができた。この間にも雑草は成長し、畑の様子は変わって
きている。ざっと畑を見て回ると、キュウリは数本垂れ下がり、インゲン豆は大量に
垂れ下がり、スッキーニも30㎝位に成長しているものがある。
 さらにトマト畝を見ると、色づいて見える。いよいよ収穫可能となった。今日は
4月中旬に苗を購入したミニトマト・アイコを6個収穫できた。これから畑に行く度に
10個位は収穫できそうだ。自前播種の大玉トマト、ミニトマトも随分と成長している
ので、1~2週間で、収穫できそうに思う。
 他に、スイカの手入れをしていると、ナスが1本大きくなっており、収穫した。この
ナスは苗を購入した「黒陽ナス」の木になったものだが、スイカを優先するため、
この黒陽ナスは自然に任せることにしている。(スイカ優先)
 トマトを初収穫し、これを機に追肥を行い、満足して帰宅した。

 


ジャガイモ堀り_第二弾  - 2024.6中 -

2024-06-13 07:04:10 | 野菜作り_8.収穫

  続いてジャガイモ堀り(キタアカリ)、第二弾を行った。 今日はキタアカリの
すべてを掘出した。 購入種芋分の残り半分(12株)と自前種芋のキタアカリだ、

トータルで4、5Kgは収穫できたと思う。 まずまずの収穫だと思う。 残りは、
メークインとアンデスレッドで、総量の1/2が残っている勘定となる。

今日の収穫で、一つ分かったことがある。 購入種芋からできた新ジャガは綺麗な
ツルツルした肌をしているが、自前の種芋からできた新ジャガ芋はアバタの皮をつけ
肌が汚い。 自前の種芋にはウィルス等の雑菌が付いているため、このように汚い肌に
なるのではないかと思った。 味には特段の差異はなく、美味しく食べることができた。

 


ニンニクの収穫、など  - 2024.5中 -

2024-05-20 08:35:37 | 野菜作り_8.収穫

 今年(2024年)のニンニクの収穫は、失敗に終わった。成長終盤で病気が出て、
十分成長しないところで、茎が枯れてしまった。原因は不明だが、昨年も少し
病気が出たが、大きなダメージはなかった。
 種球に昨年の収穫ニンニクを半分ほど使用したのが、大きな原因と思うことに
した。来期も農業を続ける場合には、種球選び(種球を購入)を注意して行う
ことにする。ニンニクは連作障害が強く出るので、これも検討要素だ。

 さて、収穫作業だが、中小ぶりのニンニクを沢山掘出すことができた。一応、
何とか食べられるサイズのものを収穫できたので、持ち帰った。
 翌日は外皮むきを行い、薄皮つきの状態に皮むき作業を行った。3,4日実を
乾かして、この後は大きめのニンニク(粒)は、当面の食用とし、小粒のニンニク
はミキサーで粉砕して、6*12cmサイズの延べ板状にして、冷凍保存して、
1年間の使用に供する予定である。(この延べ板状のニンニクはサランラップで
覆って保存しますが、本当に、重宝します)

 18日は、ニンニク掘りの後、赤玉葱の試掘りを行い、また成長してきたミニ
ダイコンを収穫、さらに実をつけ始めたズッキーニを収穫した。また、少し残って
いた下仁田ネギ(先に、ネギの仮移植時に収穫)を持ち帰った。


今年の初仕事、そして初収穫は・・?  ― 2024.1上 ―

2024-01-09 21:27:50 | 野菜作り_8.収穫

連休最後の祝日、用事を午前中で終えたので、午後から畑にやってきた。
 まず、昨年末にやり残したジャガイモ畝2の掘出しを行った。この畝には
メークインとアンデスレッドが埋まっている。畝1(キタアカリ)に比べて、
植付時期が3週間ほど遅れたので、芋の大きさが今一つだが、何とか食べ
られるサイズだ。今日の収穫量は3Kg程度である。畝1に比べると半分位の
収穫量となった。畝1と畝2を合わせた秋ジャガの収穫総量は15Kg程度に
なったと思う。


 この後、葉物野菜に液体肥料と化成肥料を施した。玉ネギ、ニンニクには
2月に入ったら専用肥料の追肥を行う予定である。極早生・玉ネギは少し玉が
膨らんできたが、数本がカラスにツツ枯れて無残な姿になっている。何とか
しなくてはと思案中だ。
 15時を過ぎたので、急いで収穫できるものを収穫した。カリフラワー、
ホウレンソウ、ダイコン、サニーレタスなど少量だが収穫して家路に着いた。