名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

アオサギとアジサイ  - 2024.6上 -

2024-06-15 06:59:07 | 我家の行事等

 もうすぐ6歳の孫を連れて、ジジババと3人で東山植物園に出かけた。娘家族の
都合で2日間孫を預かったので、植物園の奥池周辺によく見かける足の長い鳥を
観察するのが目的で出かけた。天気も良く、子供の野外散策には打って付けだ。

 まず、動物園に入場し、モノレールに乗って植物園で下車して、奥池に進んだ。
灰色っぽいツルのように足の長い鳥が休憩所(四阿屋)の淵にジッと佇んでいま
した。早速、カメラで写真に撮り、スマホでも何枚か撮ってみました。近づいても
逃げないので、さらに拡大写真も撮りました。
 愚妻(ババ)が、スマホの写真をインターネット(鳥検索アプリ)で写真照合を
するとアオサギと判明しました。孫は丁度、鳥に興味を持っている時期で、喜んで
くれた。帰りに動物園の動物会館の識者(学芸員?)に確認してもらったが、写真
からアオサギで間違いないと、お墨付きをもらうことができた。

 奥池の裏側に「ハルニレ」の木があるというので、立ち寄ってみた。ありました!
3~4mくらいに成長していて、感心して見てきました。(子細は省略)
 戻ろうとすると、アジサイ園があって、いろいろなアジサイが咲いています。
今日から6月、アジサイの季節だと思いあたってアジサイの写真を撮ってみました。
奥池の周辺にも、たくさんのアジサイが咲いていましたので、これも写真に撮り
ましたので、ご覧ください。

 

 


今年も干し柿作りに、挑戦中した  ―22023.11中-

2023-12-03 20:45:39 | 我家の行事等

 11月に入って、干し柿作りをしていないことに気づいて、11日にJAの販売センターに
立ち寄ってみました。丁度、手ごろな蜂谷柿が並んでいたので、一箱(13個入り)を購入
してきました。
 天気予報を見ると、13日から晴天が続きそうなので、13日に皮むきから天日干し開始
までを行うことにして、作業を始めました。約1.5時間で作業を完了し、ベランダに竹竿を用意し
天日干しを開始しました。
 (今日はここまでを登録し、後日、推移を追記していくことにしました)

 作り方を参考にしたい方は、2019年の記事(下記にアドレスを表示)を参考に
ご覧ください。クリックするとご覧いただけます。

皮むき~天日干しまで
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/e5226644ea9fd2c3196be2edccfccdd7

天日干し~完成まで
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/b756b4bdca91d184fed86e04d6be476d

 完成までの間に、11月9日と11月22日に天日干しの状況を写真に撮った。また、
12月2日にはほぼ完成と判断し、回収して、日本茶で干し柿を試食した。味が濃く、
奥ゆかしい甘さの干し柿の味を堪能できた。試食後、残る11個の柿を回収し箱に

並べた。


今年の梅酒造りが完了 ― 2023.7下 ―

2023-07-28 12:48:04 | 我家の行事等

 6月16日に頂戴した梅で、翌17日に梅酒を漬け込んだ。元は3Kgをいただいたが、
摘果後に時間がたったこともあり、梅酒用に使えた梅は1.5Kgと半分になってしまった。10日
位前に採りに行っていればと反省多々である。
 梅は8L瓶へ1Kg分を漬け込み、0.5Kg分はジッパー付きナイロン袋で熟成を待った。途中、
ラッキョウを漬けていた4L瓶が空いたので、ナイロン袋は4L瓶へ移し替えて、熟成を待った。
 約1月半を過ぎたので、例年のように小瓶への詰替えを行い、梅酒造りを終了することにし、
7月24日~26日の梅干しの天日干し&回収(梅干し完了)に続いて、梅酒の小瓶への
移し替えで、梅酒造りも完了させることとした。
 まだ、味を吟味していないが、毎年のことなので大丈夫だろうと思っている。元の梅(原料)
量が今年は少なかったのが残念である。(友人に配る梅酒がないのです)自分が1年間に
賞味する分は確保できたので、まずまずではある。


我家のお正月 - 2023年 元旦 -

2023-01-02 17:40:11 | 我家の行事等

1.初日の出を拝む

  毎年、初日の出を見に出かけることが恒例になっている。昨年は湖西市(
遠州灘)から初日を拝んだが、今年は地元の東山の森(稜線)から東の山波(
三河富士かと思われる)から上る初日を拝むこととした。6:40頃自宅を出て、
約10分で現地に到着した。今年は、集まる人が例年の半分以下のような気が
する。
 道路からでも見られるが、少し登るとより早く見られるので、土手の上まで登って
待機した。東の空は、7:00頃には急速に明るくなった。少し雲もあるが、太陽が
登る山の上部一帯には雲はなく、絶好の青空だ。7:02きっかりに一筋の光が射し、
見る見る太陽らしき輝く丸い光の輪が顔を出した。
 両手を合わせ、願い事をして、今年の初日の出への参拝を終えた。

2.初詣

 私の住むエリアの氏神様は、城山八幡宮である。この八幡宮は末盛城趾(
織田信長の弟(信行)の居城の跡)に構築された八幡宮である。
 東山の森/名古屋市に昇る初日の出を拝んだ後、例年のように、城山神社へ
直行した。
 朝早いためか、何か理由があるのか例年に比べて、人出が少ないように思う。
 
 入口には城山八幡宮の幟が立っている。鳥居をくぐり、一の階段を上る、
直角に曲り二の階段を上る。小さな鳥居があり、次いで左に曲がり三の階段を
上がる。なかなか良い眺めになる。目の前に鳥居がある。境内から街を眺める
と、東山の森から見た太陽がビルの谷間に輝いている。


 鳥居を潜り、境内に入ると色々な店や干支の解説(/看板)が並んでいる。
山門のような門を潜ると本殿前に出る。参拝の人々が並んでいるが、30~40
人くらいで、待ち時間も少なく、参拝者には都合が良い。うしろで、外国語が
聞こえるので、どこの国かと聞くとフランスだそうだ。この城山は織田信行侯の
城跡だと英語で説明したが、子細も理解してるようで、日本語も達者のような
ので、そこまででやめた。名大の職員か学生か、高学歴の方と思った。

 参拝では、月並みだが、今年の無病息災、また、孫達の成長、世界の平和
を願った。

3.お屠蘇と年賀状

 初詣の後、自宅に戻り、お屠蘇をいただき、おせち料理に舌鼓を打った。
購入したおせちだが、文句は言うまい。妻がいろいろ検討して準備してくれた。
感謝、感謝だ!お酒は自分で買ってきた。
 今年は信州で有名になってきたお酒「眞澄」を用意した。もう一つ、焼酎で、
原酒と書かれた「三岳」を用意した。嘗て、屋久島で飲んだ37度の三岳が美味
しかったので、調達した。少し、高いので、決めかねていたが、お正月なので
奮発した。(味はこれから確認)
 朝からお屠蘇で、出来上がりそうだ。
 
 今年は、年賀状の配達が朝一番であったようだ。初詣から帰ると既に郵便受け
に入っていた。発送件数を減らしてきたが、来てしまうものは仕方がない。取り
あえず、確認しつつアカサタナ順に並べ、EXCEL上の名簿にチェックを入れ、
未発送の方には、返事を出した。

 

 次いで、パソコンの整理作業を行った。Windows10のパソコンの新年分の
フォルダー作成、データ枠の作成を行い、外付けpHDD(1TB)が満杯になった
ので、2TBのpHDDを準備し、数年分のデータをコピーして書き込んだ。コピー
に時間がかかるし、ディスクトップ上にショ-トカットを追加したりと時間がエンド
レスにかかってしまう。
  昨年、購入したWindows11パソコンは、約1年間放置したままだ。12月に新しい
アプリのインストールを始めたところだ。使い始めると、やることがいっぱい出てき
そうで、気が滅入る。何とか乗り切って頑張って使いこなすこととしたい。

 お酒も入っているので、いい加減なことをブログに書き込んだかなーと心配して
いる。失礼がありましたら、ご容赦下さい!!     今年もどうぞよろしく。


干柿造り_2   - 完成 2022.10下 -

2022-10-29 09:14:58 | 我家の行事等

 10月18日に皮むきして天日干しした干し柿が、連日の晴天下で
順調に乾燥して手頃な柔らかさになったので、完成と判断して、まず
半分を取り込みました。(10月28日)   (その後、全て取り込み。)
 ケースに保管し、一部を試食しました。味は良く、提供元の親戚には
感謝感謝です。

<参考> 天日干し開始(10月18日)の記事アドレスを下記に示します。https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/7fccbf2819af2c284aa7232b3fc5b5a7

 


干柿造り  - 2022.10中 -

2022-10-18 22:04:50 | 我家の行事等

 今年も干柿造りに挑戦しました。2日前に親戚から、渋柿を沢山いただき、天候が今日
から良くなるということで、朝から干柿造りに挑戦しました。妻が皮むきをしてくれたので
私が糸かけ、熱湯消毒、竿にかけて吊るしまでの作業をしました。
 約50個の柿をつるし終えるまでに、約2時間を要しましたが、無事完了しました。
 美味しい干し柿ができるよう期待しています。

<追記①>10.23 干柿を天日干しして5日目となりました。晴天が続いているので、
かなり、乾燥が進んできました。完成まであと一息、というところです。

<追記②>ご参考までに、一昨年の干し柿作り記事アドレスを下記に示します。作成
過程をご覧になりたい方は、アドレスをクリックしてください。
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/989988130a68f2b59eab08f3c414ae98

 


減塩梅干しの天日干し - 2022.7下 -

2022-07-29 12:26:54 | 我家の行事等

 随分前に、JAで安く仕入れた梅(1Kg)を、今年は減塩梅干しにすべく、レシピを
見ながら、塩分(6%)想定で、漬け込んだ。昨年は、塩分15%で、「昔ながらの
婆ちゃん漬け」というようなレシピを見て作った。これが、塩が辛くて、普通に食べ
られないのです。梅を半分に割って、おにぎり2つに入れると何とか食べられる辛さ
だ。今年は焼酎割りにして、塩分濃度を下げた。
 さて、この梅干しだが、今日(7/29)、天日干しにして数えると、50~60個ある。
このところぐずついた天気が続いたが、天気予報では今日から3日間は晴れマークが
続いている。少し、遅くなってしまったが、梅干しの天日干しのチャンスだ。上手く
仕上がってくれることを期待している。

 話は変わるが、コロナ感染(第7波)は愛知県もこれまでの最高数を数えたようだ。要
注意、と思った矢先にコロナワクチン接種券が一昨日届いた。昨日は、午後一の指定
で運転試験場/平針の認知症検査を受けた。が、15時には自宅に帰れたので、
運転手付で藤田医科大学の会場へ出かけ、「予約なし」で第4回目のワクチン接種を
受けることができた。今日は少し頭が重い気がするが、平熱(36.4°)で、特段の
支障はない。藤田医科大学はこれまで、2回接種を受けており、勝手が分かっていた
ことと、予約なしでもOKなので、すぐ行った次第だ。その他のところは予約で面倒な
ことが多く、その点、県の大規模接種会場は、ありがたかった。(モデルナ製でしたが・・)

<参考> 梅干の漬込記事は、こちらです。
 https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/b457e0ae25045ee8a7d65dc5459b9e07


梅酒造りとラッキョウ漬け /中間報告   - R4.7中 -

2022-07-12 11:22:45 | 我家の行事等

 梅酒造りは、5月中旬に梅1Kg、ついで6月上旬に梅2Kgを梅酒用として、梅を漬け込んだ。
 7月に入り、最初の梅酒瓶を開封して、梅酒をウィスキー瓶(720リットル)に入れると3本弱の梅酒
が取れた。液体の色はやや薄いが、味はまずまずである。寝かしておくと、色はもう少し琥珀色に
変化してくると思う。残る瓶には梅2Kgを漬け込んだ梅酒があるが、漬け込み時期が6月上旬
なので、こちらは7月末か8月上旬にウィスキー瓶(720リットル)への移し替えを行う予定である。多分、
5~6本の梅酒が取れるだろうと考えている。

 次にラッキョーだが、5月中旬に畑で収穫したラッキョー(1Kg強)を下処理し、ミツカンのラッキョウ
酢を購入してきて、漬け込んだ。(先に報告済み)。6月末に試食してみたところが、酢の味が薄く
ラッキョウ酢の量が少ないと判断した。このため、今日(7/11)ラッキョウ酢を手製で造って追加
補充することとした。ラッキョウの実を少し減らして、一旦、ラッキョウ酢を取り出して、新たに造った
ラッキョウ酢を入れ、これにこれまでの酢を少し戻して完了した。これで少し様子を見ることにした。
さてどうなりますか?

 ラッキョー漬け(2瓶目)を7月1日に行っているが、農協で余りラッキョーを安く売っていたので、
買ってきて、ラッキョー漬け第2弾を行ったものだ。こちらはラッキョウ酢は十分入れてある。漬込み
期間がまだ短いので、もう少し様子を見ることとしている。


減塩の梅干し造り  -2022.6中~-

2022-06-22 20:43:26 | 我家の行事等

 今回、昨年に続いて梅干し造りに挑戦中です。昨年は昔ながらの梅干し造り
レシピに基づいて造ったのですが、これはあまりに塩っぱくて、おにぎり用にしか
使えませんでした。そこで、今回は減塩の梅干し造りレシピ(設楽の料理人)に
沿って造ることにしました。 (今回は塩分6%/前回は18%でした)

 梅干し用として保存中(熟すのを待っていた)の梅が傷んでしまったので、どう
しようかと迷っていたのですが、JAの販売センターに立ち寄ると、手頃な梅が
250円/1Kgで売られていたので、これを購入してきました。

 翌日(6月17日)、梅が適度に熟してきたので、梅酒作りで残っていた果実酒
(35°)と昨年の残りの粗塩を用意して、梅干し造りに着手した。
 まず、梅を水を張ったボールに入れ、付着しているゴミや土をを綺麗に洗います。
次に、蔕取りを行います。ついで、キッチンペーパ-の上に並べて、一つずつ
丁寧に水気を拭き取り、ジップ付袋に入れていきます。袋詰めが完了したら、焼酎
と粗塩(60g)を入れて、空気を抜き、さらにナイロン袋に入れて、上に皿をおいて、
その上に2Kgの重石を乗せました。とりあえず、第一段階の作業を終了しました。
入れ物はホーロー瓶を使っています。

 3日過ぎて、6月20日に梅からエキスが出て、水分が増えたので、赤じそを加え
ました。まず、畑から赤じそを10本ほど穫ってかえり、葉っぱのみを取り、ボールに
入れて、水で葉を綺麗に洗います。綺麗になった葉に、塩を20g程を加えてしっかり
揉むと赤黒いエキスが出てきます。料理人の解説では、これはアク汁なので捨てよ
と書かれています。揉んだ葉を絞って、一旦ボールに戻し、もう一度、塩20gを追加
して、同じ作業をしました。やはりアク汁がでて、本体は随分少なくなってきました。
この紫蘇葉を梅(&エキス)の袋に入れて、空気を抜き、さらにナイロン袋に包んで、
ホーロー瓶に入れ、皿を載せ、重石を乗せて、第2弾の作業を終了しました。
これで、「2~3週間寝かせよ」とレシピには書かれています。

 第3段階は、追って追記します。今日はこれまで。