東谷山は名古屋市で一番高い山(198m)だそうである。名古屋市の一番北に位置する。
住所は名古屋市守山区上志段味字東谷である。山頂からは名古屋市都心、春日井市方面、
豊田市や瀬戸方面の山々が見える。山麓には東谷山フルーツパークがあり、公園内には
熱帯植物館の建物もある。
また、周辺及び東谷山中腹、山頂には4世紀頃の古墳群があり、白鳥塚古墳はかなり大きな
前方後円墳である。 4月22日好天の中、東谷山に登り、フルーツパークを見学し、古墳群を
見学した。
<追記>守山市から守山区へ
名古屋市の守山区は昭和37年9月に愛知県守山市から名古屋市守山区へと名古屋市へ編入
された。それまで名古屋市で一番高かったのは、千種区の東山植物園の山上花壇のある高台が
一番高く、標高100m弱だそうである。(参考まで)
<個別写真>
ロマノフ王朝はミハエル・ロマノフがツアーリに推戴された1613年からニコライ2世が倒れた1917年まで、約300年間続く。この王朝は絶対権力の王政による専制政治をするが、領土の拡大とロシアの近代化を進め現在のロシアの基礎を作った。その都はバルト海に面したサンクトペテルブルグにあり、モスクワを副都心とした。
私の歴史遺産を巡る旅はサンクトペテルブルグから始まる。
<参考> ロマノフ王朝の建物と庭園_1 -登録:2020.8.20-
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d5be65d90d47095db2781bbe7fc2f8b8
<参考2> ロシア旅 /旅行記 -登録:2015.4.18-
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/a8198f234b1c99e3904a4062b3377780
4月12日から、ロマノフ王朝の歴史遺産を巡る旅に出かけた。行き先はST.ペテルブルグとモスクワである。成田からモスクワまで10時間、モスクワからST.ペテルブルグへは約1.5時間である。
まず、自然観察、庭園観察の視点で写真を掲示します。 <追記> 後半、モスクワの風景をメンテしました。H29.1
以上
<参考>ロマノフ王朝の歴史遺産 -登録:2015.4.20-
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/190b559fd17c032b5eea001ddabd7355
また、南アルプスの山々、御嶽山と思しき山も綺麗な姿を見せていた。