明日は八幡神社の秋の祭典。
お祭りとは言っても露店が出るような賑わいがあるでなく、粛々と神事が執り行われるだけなのである。
が、やはりそこはそれ。
お祝いの席はちゃんと待ってるわけで
八幡神社の石の階段が近年急に風化し、上り下りにも気を使わなければならないほどになってしまった。
御手洗の石鉢もヒビが入って用を足さなくなってから久しい。
そんなわけで、氏子から浄財を募り(といっても均等割りで)新しく作ることになった。
どうせならと本殿と拝殿の床板も張り替えようということになり、秋の祭典に間に合うように業者へ依頼した。
お彼岸の頃に石段と御手洗はもうすでに九分どおり完成していた。
その後、床板を張り替える大工さんも車を停めているようなので様子を見てきた。
白御影の石段はすっかり出来上がっていて、後は細かい所に玉砂利を入れたり土を寄せるぐらいになっていた。
神社のほうは拝殿の床が張り終えたところだった。
しかし、大工さんは本殿の床貼りをどうやったらよいものかと思案中だった。
本殿の中に鎮座まします内宮は梁に届かんばかりの高さがあり、どうやっても外へは持ち出せない。
じゃぁ、どうやって中に入れたの?
地下鉄の電車と同じで夜も眠れないのであった。
(そんな訳は無い・・・)
先週の休みに見に行った所ではもうすでに床板は張り替えてあった。
後は水屋の造作と旗竿立ての工事だけであった。
とりあえずこれだけの工事ができれば数世代は持つのではと皆思っている。
祝宴もいつも以上に賑やかに盛り上がるだろう。
でも、宴会当番だから誰も愚図らずに早めに終わってくれると助かるんだがなぁ・・・
お祭りとは言っても露店が出るような賑わいがあるでなく、粛々と神事が執り行われるだけなのである。
が、やはりそこはそれ。
お祝いの席はちゃんと待ってるわけで
八幡神社の石の階段が近年急に風化し、上り下りにも気を使わなければならないほどになってしまった。
御手洗の石鉢もヒビが入って用を足さなくなってから久しい。
そんなわけで、氏子から浄財を募り(といっても均等割りで)新しく作ることになった。
どうせならと本殿と拝殿の床板も張り替えようということになり、秋の祭典に間に合うように業者へ依頼した。
お彼岸の頃に石段と御手洗はもうすでに九分どおり完成していた。
その後、床板を張り替える大工さんも車を停めているようなので様子を見てきた。
白御影の石段はすっかり出来上がっていて、後は細かい所に玉砂利を入れたり土を寄せるぐらいになっていた。
神社のほうは拝殿の床が張り終えたところだった。
しかし、大工さんは本殿の床貼りをどうやったらよいものかと思案中だった。
本殿の中に鎮座まします内宮は梁に届かんばかりの高さがあり、どうやっても外へは持ち出せない。
じゃぁ、どうやって中に入れたの?
地下鉄の電車と同じで夜も眠れないのであった。
(そんな訳は無い・・・)
先週の休みに見に行った所ではもうすでに床板は張り替えてあった。
後は水屋の造作と旗竿立ての工事だけであった。
とりあえずこれだけの工事ができれば数世代は持つのではと皆思っている。
祝宴もいつも以上に賑やかに盛り上がるだろう。
でも、宴会当番だから誰も愚図らずに早めに終わってくれると助かるんだがなぁ・・・