カラスビシャクは初夏の畑や芝地などに生えるサトイモ科の草でマムシグサと似ている。
が、草の高さ15cmほど花は高くも25cmほどのミニサイズ。
仏炎苞の色はこの画像のように黒っぽいものから緑色のものまで様々。
家の庭先や畑などに生えているので撮っては見るのだがどうも上手く撮れたためしが無い。
草丈が低いので地面にカメラを置くぐらいのローアングルでないと画にならない上に、周りが緑一色の中に緑色の葉と緑の仏炎苞では何を写したのかよく分からないという事になる。
今回は黒っぽいのに出会ったので何とかソコソコの画になったかなと・・・
別名を「半夏(はんげ)」と呼び漢方で痰や咳を鎮めたり吐き気や嘔吐を直す効能があるそうだが、生食すると舌が痺れたりするとか。
暦では夏至から数えて11日目からの5日間を「半夏生(ハンゲショウ)」と呼ぶのだが、ネットで検索した範囲ではこの草の別名である「半夏」の生える頃に由来するという説と、「半夏生:ハンゲショウ(または半化粧、片白草)」という別の植物名に由来とするという説が出てくる。
学者でもない素人の思いつきなのだが、「ヒガンバナ」は彼岸の頃に咲くから「彼岸花」と呼ぶわけで・・・
この例からいえば植物の名前の方が後からついたのではないかとも思うのだが?
子どもの頃に「カラスのお灸」と呼んでた記憶があるのだが、検索では「カラスのお灸」=「口内炎」ということで全くの見当違いだったようだ。
上の新学説も・・・
が、草の高さ15cmほど花は高くも25cmほどのミニサイズ。
仏炎苞の色はこの画像のように黒っぽいものから緑色のものまで様々。
家の庭先や畑などに生えているので撮っては見るのだがどうも上手く撮れたためしが無い。
草丈が低いので地面にカメラを置くぐらいのローアングルでないと画にならない上に、周りが緑一色の中に緑色の葉と緑の仏炎苞では何を写したのかよく分からないという事になる。
今回は黒っぽいのに出会ったので何とかソコソコの画になったかなと・・・
別名を「半夏(はんげ)」と呼び漢方で痰や咳を鎮めたり吐き気や嘔吐を直す効能があるそうだが、生食すると舌が痺れたりするとか。
暦では夏至から数えて11日目からの5日間を「半夏生(ハンゲショウ)」と呼ぶのだが、ネットで検索した範囲ではこの草の別名である「半夏」の生える頃に由来するという説と、「半夏生:ハンゲショウ(または半化粧、片白草)」という別の植物名に由来とするという説が出てくる。
学者でもない素人の思いつきなのだが、「ヒガンバナ」は彼岸の頃に咲くから「彼岸花」と呼ぶわけで・・・
この例からいえば植物の名前の方が後からついたのではないかとも思うのだが?
子どもの頃に「カラスのお灸」と呼んでた記憶があるのだが、検索では「カラスのお灸」=「口内炎」ということで全くの見当違いだったようだ。
上の新学説も・・・