デジカメは実に便利。
撮った写真がすぐ確認できるし、なんといっても現像がロハ
ロハというのは最近あまり使われないかもしれないが、只(ただ=無料)という漢字を二つに分けた隠語。
多少なら露出を失敗しても修正ができる。
色合いなども前出の桜のように昼間撮ったのに夜桜のような演出も可能。
昨日撮ったベニバナユウゲショウもフルサイズで見るとソコソコなのだが縮小するとどうもボヤケて見える。
明るさ・コントラスト・彩度などを弄るとこんな具合に。
背景がうるさい気もするが被写体がクッキリとしてメリハリが利いた画になる。
モニターで見ると「派手かな?」と感じぐらいで印刷するとちょうど良かったりする。
なかにはこういった修正(レタッチ)を好まない人もいる。
しかし、銀塩時代にも曇りでも明るい色合いに写すフィルターや、空の部分だけ青色を濃くするフィルターなどもあった。
フィルムや印画紙の現像時間などでコントラストや色合いを調整する方法もあった。
熱心なマニアはお気に入りの現像所が有ったと聞いている。
かなりのマニアでもカラー写真の現像はなかなか手の出せない領域だった。
それが自宅で暗室もいらずに出来るのだから便利な世の中になったものだ。
もっとも、そのおかげで一時間ほどでの現像焼付けを売りにした「写真屋さん○×」は閉店の憂き目に会ったのだけれど・・・
撮った写真がすぐ確認できるし、なんといっても現像がロハ

ロハというのは最近あまり使われないかもしれないが、只(ただ=無料)という漢字を二つに分けた隠語。
多少なら露出を失敗しても修正ができる。
色合いなども前出の桜のように昼間撮ったのに夜桜のような演出も可能。
昨日撮ったベニバナユウゲショウもフルサイズで見るとソコソコなのだが縮小するとどうもボヤケて見える。
明るさ・コントラスト・彩度などを弄るとこんな具合に。
背景がうるさい気もするが被写体がクッキリとしてメリハリが利いた画になる。
モニターで見ると「派手かな?」と感じぐらいで印刷するとちょうど良かったりする。
なかにはこういった修正(レタッチ)を好まない人もいる。
しかし、銀塩時代にも曇りでも明るい色合いに写すフィルターや、空の部分だけ青色を濃くするフィルターなどもあった。
フィルムや印画紙の現像時間などでコントラストや色合いを調整する方法もあった。
熱心なマニアはお気に入りの現像所が有ったと聞いている。
かなりのマニアでもカラー写真の現像はなかなか手の出せない領域だった。
それが自宅で暗室もいらずに出来るのだから便利な世の中になったものだ。
もっとも、そのおかげで一時間ほどでの現像焼付けを売りにした「写真屋さん○×」は閉店の憂き目に会ったのだけれど・・・
