山里写真撮影ワークショップ(装備編)

2010-05-02 18:09:37 | オフ会
撮影会となるとそれなりに装備も重要。

一泊ならアルコールの装備は必須である
しかし、今回は主催者側のご厚意でふんだんに用意されていた。
ただ、惜しむらくは・・・もう体が付いていかない。
アラ還世代で朝の三時まで付き合ったら自殺行為

それはさておき、撮影の機材は皆さん相当気合が入っている。

画像は皆さんの主な装備である。
もちろん、男女を問わずイチデジが多かったのだが、コンデジとの両刀遣い、イチデジのタスキ掛けという方も。
しかとは確かめなかったのだが、イチデジと銀塩を使っていた方もいたようだ。

上の画像のようにローアングルが可能な短足三脚や体操選手のように大開脚できる三脚を使っている人も多かった。
私も持って行ったが、バスに持ち込むのがめんどくさいので夜桜の撮影にしか活用しなかった。
(まぁ、その程度の熱の入れようってコトです。)

上の画像左端の方のカメラのファインダー部から煙突のように突き出しているのはアングルファインダー。
上の画像右のピンクのパーカーさんのように使う。
アングルファインダーにはファインダーの倍率を変えられる機種もあるのだが、これを持っている人は相当山野草のマクロ撮影に入れ込んでいる人たち。
(私も欲しいとは思いつつも未だに手に入れていない。)

またまた上の画像左端の方。
膝につけている大きな「アオクサカメムシ」似の緑色の物が「ニーパッド」とか「ひざプロテクター」と呼ばれるもの。
その人の撮影スタイルにもよるが、片膝を地面につけて撮る方は片側のみ。
両膝をつける方は両膝に。

私は両肘両膝を地面につける事もあるのだがプロテクターは持っていない。
もっとも、私の場合アングルファインダーなしで撮るので腹ばいということもあるし、横向きに寝て撮るということも。
こうなったら、怪獣のキグルミに近いプロテクターが必要となる(笑)

さて、当日はかなりの好天で雨の気配はなかった。
しかし、山の天気は変わりやすく、ときおり風花(もしかしたら雪だったかも)も舞っていた。
用意のいい人もいるもので、白い日傘を・・・

エッ!?
日傘?

晴天だと光が強すぎて白トビが起きたりや影が強すぎる事がある。
これを防ぐために被写体に直射日光が当たらないよう白の日傘で光量を加減するために用意したようだ。
逆に、暗すぎる場合などでは外付けストロボでバウンス光を使うこともできるとか。
もちろん先生も白い傘を持参していた。

先生「私のはちょっと黄ばんでます・・・本当は純白がいいんですけどねぇ」


《おことわり》
一部の方を除いてモデルさんのお名前を存じ上げません。
他の方が人物を特定できるとも思えませんので使用させていただきましたが、問題があればコメントください。
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山里写真撮影ワークショップ(外道 その三)

2010-05-02 12:14:40 | オフ会
見つけたときにはドキッ!!

ズラリとタコの吸盤!?

こんな山の中にタコがいるはずもない。
(そもそも山じゃなくとも陸上じゃ無理だと思う・・・)


アップ

今のところ名称不明
キノコは調べてみても画像はあっても名前が出てこないのがたくさんある。
ホコリタケ科のキノコで当たらずも遠からずってところかも。