G.W.中の画像から引っ張り出してきたチゴユリ。
田植が忙しくて最近はあまり撮ってない(爆)
チゴユリというと茎の先に一輪だけ咲いていることが多いのだが、たまには二輪いていることもある。
これは三輪咲いていた。
これが珍しいかどうかは分からないが、付近の株はどれも複数の花をつけていた。
山百合などは歳を経ると花数が増えていくようだが、同じようなことかもしれない。
ところで、チゴユリというからには当然のことながらユリ科・・・
と思ったら、最新のAPG植物分類体系ではイヌサフラン科に属するということになっている。
従来の植物分類体系は新エングラー体系やクロンキスト体系という名前らしい(よく分からんのでググってください)
これらの分類体系は植物の外観的な特徴を基にした推論で分類したものらしく、APG体系はDNA解析を基にした最新の分類ということになるようだ。
先日のセキショウの分類は新エングラー体系のサトイモ目サトイモ科からクロンキスト体系のサトイモ目ショウブ科へ。
さらにAPG体系ではショウブ目ショウブ科へ移項ということになるらしい。
イヌサフラン科ねぇ・・・
どこがイヌサフラン(コルチカム)の特徴と一致するのか全く理解できない(笑)
強いてイヌサフランの仲間だとしても、もっと気の利いた科名がつかないのかなぁ
田植が忙しくて最近はあまり撮ってない(爆)
チゴユリというと茎の先に一輪だけ咲いていることが多いのだが、たまには二輪いていることもある。
これは三輪咲いていた。
これが珍しいかどうかは分からないが、付近の株はどれも複数の花をつけていた。
山百合などは歳を経ると花数が増えていくようだが、同じようなことかもしれない。
ところで、チゴユリというからには当然のことながらユリ科・・・
と思ったら、最新のAPG植物分類体系ではイヌサフラン科に属するということになっている。
従来の植物分類体系は新エングラー体系やクロンキスト体系という名前らしい(よく分からんのでググってください)
これらの分類体系は植物の外観的な特徴を基にした推論で分類したものらしく、APG体系はDNA解析を基にした最新の分類ということになるようだ。
先日のセキショウの分類は新エングラー体系のサトイモ目サトイモ科からクロンキスト体系のサトイモ目ショウブ科へ。
さらにAPG体系ではショウブ目ショウブ科へ移項ということになるらしい。
イヌサフラン科ねぇ・・・
どこがイヌサフラン(コルチカム)の特徴と一致するのか全く理解できない(笑)
強いてイヌサフランの仲間だとしても、もっと気の利いた科名がつかないのかなぁ