北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウスバカゲロウ

2010年01月09日 | その他の昆虫
アリ地獄の成虫は下の写真のような大きな昆虫で名前はウスバカゲロウ 
アリ地獄は神社の軒下やベンチの下などの、雨のあたらない乾燥したところに棲んでいます。この個体は空き地の大きな白樺の下にいたもの。近くに神社があるのできっとそこで幼虫期を過ごしたのだと思う。

2008年8月下旬 厚別区

別種のホシウスバカゲロウ

2009年7月26日 厚別区
森の脇の公衆便所の光に誘われ壁に止まっていた。
「札幌の昆虫」と言う本には少ないと書いていたがそうでもなかった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の上の虫たち 続き

2010年01月09日 | 冬の散策日記
昨日紹介しきれなかった虫たちを紹介しようと思います。
クモは昆虫より寒さに強いのかいっぱいいます!!
その他の生き物は明日紹介します、ぜひ見てって下さい

これが多い 2010年1月6日


まあまあいる 2010年1月6日


これもまあまあ よりによって足の少ない個体 2010年1月6日


一度だけ 2010年1月4日


アシナガグモの一種 2010年1月6日


ワシグモの一種 2010年1月6日

こんだけの種類がいても、ひとつも名前がわかるものがなく悔しい
名前がないのもいる!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする