うちの近くに草原があってそこに大きなシラカバの木がある。
なのでしらかばに来た虫の写真がいっぱいあるので今日はそのシラカバの木に来た虫を紹介!!
シラカバの木
後ろには大きな松の木があるが隠れている。
ちなみに下は1メートルの断層になっている。
シラカバ
カバノキ科 別名:シラカンバ 特徴:燃えやすい
毎年数十匹ぐらいのコエゾゼミが羽化してよくこの時期には木の上を歩く幼虫や羽化中の個体をよく見かける。
コエゾゼミの羽化
2009年7月10日
このハチはハバチの中では大きくとても綺麗だ。
ちゃんとした名前がわからないのが残念!
セマダラハバチの一種
2009年7月4日
この木にはいろいろな虫エイができるが中をひらいたことはない。
虫エイ
2009年7月4日
あまり移動せずじっとしていた。
キンオビハナノミ
2009年7月11日
このハチは木の周りをいっぱい飛んでいた。
ハチの一種
2009年8月26日
何かの芋虫がいっぱいいた。
芋虫
2009年8月29日
随分大きいこちらのアブもじっとしていた。
風船みたいに膨らんだ体をしている。
ネグロクサアブ
2009年7月7日
このほかにも春にはエゾハルゼミ、ナミテントウ、ヒメアカホシテントウ、ヨモギハムシ、カシワクチブトゾウムシメス
アカケバエやハグロケバエなどのケバエ類、夏にヒメコガネ、スジコガネ、エゾゼミ、、セアカツノカメムシ、ミヤマ
ツノカメムシ、クロヒメツノカメムシなどのツノカメムシ類、マイマイガ、カシワマイマイ、モンシロドクガ、アカモンドク
ガ、秋はスコットメムシ、春と秋にオビカギガバがいて近くにいたエルタテハもこの木で育ったものと思われる。
ほかにもかなりの虫がついていたのを見た。