北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

野外学習

2012年04月14日 | 春の散策日記
昨日は専門学校で野外学習がありました。
日程は白扇の滝→支笏湖→ウトナイ湖


前から見たかったエゾタヌキ
こちらを見ています。
生徒たちの視線がこのタヌキ1匹に集中しています。
それでも気にせずこのタヌキはゆっくり斜面を登って行きました。
かなり臆病な生き物と思っていたけどそうでもないようです。



キタキツネも発見
近所のキツネとは違い逃げずにこちらを見ています。
かなり撮影に協力的です。

でもこのキツネは尻尾の毛がかわいそうなことになっています。
キタキツネの疥癬にかかっているのです…




最後にウトナイ湖に着きました。



オジロワシの幼鳥と飛行機が並んでいます。
近くに空港があるウトナイ湖ならではの光景ですね



コブハクチョウ
2羽見られた。



駐車場よこの木にカササギが2羽いた。
威嚇しているのかよく鳴いていて、付近にいる他のカラスを追い払っていました。
これは苫小牧ならではです。

専門学校の野外学習はいろいろ知れて成果も多く、予想以上に充実しました。
次回の野外学習も楽しみです
コメント
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