北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

春を伝える生き物たち

2012年04月15日 | 春の散策日記
いつも使っているリコーのCX5のレンズ内に毛のようなゴミが…
買ってから1年以内は無償で修理してくれるというありがたい補償があるので修理に出しました。
その間CX2をリコーから貸してくれたので、今日の写真はCX2で撮ったもの。
いままでCX1→CX3→CX5そして今回はCX2。
5からいきなり2に落ちて性能の違いを痛感するが、それでも愛用機種なので使いやすいことには変わりはなかった。


昨日は午前中、春を探しに森へ行った。
天気:晴れてて暖かい。

ホオジロがよく鳴いている。
1度だけウグイスの声も聞こえた。


エゾクロハナアブ
ハナアブも結構いてハナバチも1頭確認。



エゾアカガエルの卵発見
意外に早いことに驚き
もう本格的に活動しているとは…



エルタテハ
ハンノキで日向ぼっこしている。
散策中はエルタテハ4頭、クジャクチョウ1頭を見た。
エルタテハが案外多く、最普通種のクジャクチョウが少なかったのが意外。
キベリタテハやルリタテハが見たかったがダメダメだった。

昼時だし風も出てきたので帰宅。

森では他にヒラタシデムシが路上を歩いてたりしていた。



庭ではフクジュソウが咲いた。
ムツモンホソヒラタアブ属の一種が来ている。

越冬タテハも飛んでいた。
エルタテハのように見えたが自信はない。
庭でも基本的にクジャクチョウよりエルタテハの方がよく見る。
コメント
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