北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

爬虫類っ子

2013年10月09日 | その他の生き物
今年はトカゲ運があったなと思う。
何ヶ所かで見ることができたし撮影することもできた。
でもトカゲやヘビは細長いので、どう撮ればいいのかわからずいつもその生き物を目の前にして構図を考えるがなかなかうまくいかない。
難しいですね…


カラスヘビ幼蛇(シマヘビ黒化型) 8月21日 恵庭市
ここではトノサマガエルが多く、それを捕食するシマヘビの生息密度も濃かった。
立派な縞模様の成蛇も2頭見られた。



ジムグリ幼蛇 5月14日 恵庭市
石の下にいた個体。
ここではヒガシニホントカゲがよく見られ、アオダイショウも別の日に確認している。
ゴツゴツした石の多い場所で、マムシもいるのだろう。



アカジムグリ(ジムグリ幼蛇) 9月24日 札幌市厚別区
綺麗な色をした模様のないジムグリの幼蛇。
寒冷地特有のものだという。
写真は朝、駅に向かう途中に路上で見つけた個体。



ヒガシニホントカゲ 9月8日 札幌市清田区
日の当たる場所や木柵でよく見られ、生息密度は濃かった。
しかし子供しか見つからなかった。



ニホンカナヘビ 9月5日 札幌市厚別区
最後は成体。
玄関が日の当たる時間になるとよく出てきて日向ぼっこする個体。
気持ちいのかよく目をつぶっていた。
コメント (2)
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