北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

最近の庭の昆虫

2013年10月10日 | 庭の出来事
晩夏から秋の短い期間に庭で見られた昆虫たち。


ハネナガフキバッタ 9月11日
稀にうちに来るバッタ。
シソの葉でお休み中。



マツケブカカスミカメ 8月29日
このカメムシは一般に少ないとされているが、松の植えてある住宅街やその付近が観察ポイントだと思う。



ケブカナガカメムシ 9月14日
珍しいナガカメムシだというが、今年は庭と森で観察している。



ヒメカメノコテントウ 9月1日
シソの葉の上で多く見られたがコカメノコテントウは未確認。
コカメノコテントウ



オオモンシロチョウ 9月1日
やはりモンシロチョウより個体数が多い。
でも美しい蝶。



オオウラギンスジヒョウモン 9月13日
庭に来るヒョウモンチョウ系は、たまに花に来ているが必ずといっていいほど逃げられてきた。
なので今回初めて撮影に成功したので嬉しかった。
庭の蝶はまだ確認しただけで、撮影出来ていない種が多い。



クスサン 9月14日
家の車庫の下に来ていた。
車庫には外灯の光が反射するので虫があつまる。



クロホウジャク 9月21日
家の横の外灯に来ていた。
以前長沼で撮影したのはホシホウジャク、今回はクロホウジャクなので初見種となった。
庭ではこれまで2度確認したが、クロかホシどちらなのかは不明。
ぶれていることに気付かなかったのが痛い。



コンボウヤセバチ 8月30日
たまに花に来ている細いハチ。
こうして見てみると首が長い。
コメント (2)
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