北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

オオダイサギ現る

2012年12月11日 | 冬の散策日記
この前、とある恵庭の公園でオオダイサギのつがいを見た。(12月5日昼~)


オオダイサギのつがいの撮影はできなかったもののこの個体はじっくり撮影することができた。
松の木にとまってじっとしている。
サギといえば少しでも近づくとすぐ逃げるアオサギのイメージがあり、警戒心の強い鳥だったがこのオオダイサギは警戒心が非常に薄い。


この無愛想な顔はアオサギと同じ


違う木に移った。
奥にもう一羽いる。
このあとつがいが一緒にどこかへ飛んでいったと思うとまた同じ所へ戻ってくる。
この公園をよく歩く人によると、どうやら最近この公園で毎日見られるという。



真ん中のカモはマルガモ
マガモのエクリプスに似ているが、もうその時期も遅いし頭頂がうっすら緑色で嘴もちょっとカルガモっぽい。



エゾアカゲラ
ちょうどいい場所に止まってくれた。
しかしちょいとピンボケなのが残念



最後にハシブトガラス
このカラスはいつも同じ場所にいてうまく飛ぶことができないという。
カラスもじっくりとると面白い。
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