イスカ

去年イスカに出会った松の木で今年もイスカに出会いました。(2月27日　札幌市厚別区)
7羽と数は少ない群れですが元気いっぱいに松ぼっくりをかりかり言わせています!!
メス5、オス2とメスが多いのでオスがなかなか見当たりません。


イスカと会うときはいつも晴れの日です。
イスカと天気と僕とは相性がいいようです^^



オスが割り込んで来ました。





前から思っていたことですが、イスカなどは針葉樹の葉が目に刺さってしまわないか心配です。
このメスは間一髪防ぐことができましたが、一歩間違えると失明も免れないと思います。

針葉樹で目の大きいツグミが生活すると失明してしまいそうです。
そう考えると針葉樹に生活の基盤を置いている野鳥は目が小さい傾向にあるのかなと思います。




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マヒワ

今年はベニヒワが多いがマヒワも多く感じられる。
特にニオイヒバに多く、恵庭で見た数百の群れも公園などのニオイヒバを行ったり来たりしいて10日以上も定着していた。
厚別でも特定のニオイヒバに行けば簡単にマヒワが見つかる。(札幌市厚別区)


マヒワ　2月24日
かわいいのでつい撮っちゃいます！



ごちそうに囲まれて幸せですか？
はい、幸せです(^^)



近寄るとひょっこりと顔を出します。



2月27日
メスばっかりで3羽群れてました。
この近くにはやっぱりニオイヒバがあります!!

ベニヒワも3羽ほどでニオイヒバに来ていましたが撮れませんでした。
混群も見てみたいですね～


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外灯に集まったハムシ

去年一つの外灯でよく灯火採集をしました。
そのときに見られた大きめのハムシ4種です。(2013年　札幌市厚別区)

ノミハムシだとかの細かい種もいましたが、同定が難しくて手におえないので割愛します。


イタヤハムシ　8月8日
よく見られました。
外灯の真横に食樹と思われるナナカマドがあったためか、少なくありませんでした。



エグリバケブカハムシ？　9月25日
2～3度ほど確認。
ブヒチゲケブカハムシ、サンゴジュハムシに似ているので自信を持てないのが現状です。
触覚などを見るとエグリバケブカハムシの線が大きいとおもいました。
しかし分布域に北海道が入っているのかさえわかりません。



コニシケブカハムシ　10月6日
北海道レッドデータブックの希少種に指定されている。
以前ハリギリの樹皮下で成虫越冬していたのを確認。
今回は外灯に2度訪れた。
今日紹介した中では最も小型の種類です。

ここまでの3種はケブカハムシ属というグループのハムシ。
このグループは灯火によく飛来したので夜行性なのだろうか？



ヨモギハムシ　10月5日
去年の灯火採集ではこの一度だけの出会いだったヨモギハムシ。
やはり晩秋にも見られる寒さに強い種でした。


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