1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き
いつものように、パネルラインに沿ってシャドウを入れていきます
乾燥待ちの間に、キャノピーを塗装
機体内部色で使ったVICカラーのコックピット色を下地に吹いてから、タミヤアクリルの XF-76 灰緑色で塗装しておきます
機体の塗装も、パネルラインのシャドウが透けて見える程度に薄く
襲撃機は、飛行第10戦隊第1中隊(昭和19年 ニューギニア)の迷彩塗装にします
恐らく決まったパターンは無く現地で機体ごとに違っていたと思われますが、エアーブラシのフリーハンドで挑戦してみます
いつもは塗料1に対してうすめ液1、今回は塗料1に対してうすめ液2として、エアー圧もぎりぎりまで下げてやってみました
ライトグリーンの色鉛筆で薄くパターンを下書きして、なぞるように描いていきましたが、下書きが意外に目立ってしまい、消すために必要以上に何回も重ねて吹いたところがあり、この程度のパターンでは下書きは要らなかったかもしれません
側面は左側面片方しか塗装図に無かったので、右側は想像で描いています