1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き
軍偵は固定照準眼鏡を付け、予めすり合わせておいたキャノピーを固定します
キャノピーの固定には、エポキシ接着剤を使っています
約2分で硬化、白濁しないので最近は多用しています
排気管は、キットのパーツを飛ばして行方不明になってしまったため、ランナーを削って作り直しています
襲撃機は、主翼前緑に敵味方識別帯を黄色で塗装します
塗装図を見ると結構幅広く塗ってあるので、いつもより広めにします
軍偵と同様固定照準眼鏡を取り付け、キャノピーを固定します
後部が開いていますが、内側にマスキングテープを貼っているので多少吹き込みがあっても大丈夫かと
機体とキャノピーの隙間が若干ありますが、面倒なのでこのまま
キャノピーに一部欠けているところがあり、目立つのでUVクリアジェルで後で埋めておくつもりです
油性色鉛筆でパネルラインの角の塗装が剥げているのを表現してみましたが、ちょっと控えめ過ぎたのか目立ちません
襲撃機には50kg爆弾を翼下に取り付けるので、爆弾押さえを付けます
シルバーで塗って、開いていた穴に差し込みます
軍偵には、15kg爆弾懸吊架を取り付け小型照明弾を取り付けています
プロペラは両機共こげ茶、裏面もこげ茶です
先端に黄色のラインを細いデカールを貼っています(結局後で塗装で直していますが)
デカールを貼るため、ガイドをマスキングテープで貼ります
日の丸と軍偵の部隊マークはデカールを使うことにしました