このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
「リンゴの唄」
サトウハチロー作詞・万城目正作曲
赤いリンゴに 口びるよせて
だまってみている 青い空
リンゴはなんにも いわないけれど
リンゴの気持は よくわかる
リンゴ可愛(かわ)いや可愛いやリンゴ
あの娘(こ)よい子だ 気立てのよい娘
リンゴによく似た かわいい娘
どなたが言ったか うれしいうわさ
かるいクシャミも とんで出る
リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ
朝のあいさつ 夕べの別れ
いとしいリンゴに ささやけば
言葉は出さずに 小くびをまげて
あすもまたネと 夢見顔
リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ
歌いましょうか リンゴの歌を
二人で歌えば なおたのし
みんなで歌えば なおなおうれし
リンゴの気持を 伝えよか
リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ
新しいホームだとばかり思っていたグループホームポラーノが4周年と聞き、驚きました。
仕事にかまけて子育てにタッチせずに来た父親が、子供の成長ぶりに慌ててしまうのと似たような感覚かもしれません。
記念のお茶会は、姉妹事業所のO管理者(GHポラーノの杜)やT介護主任(ぽらんデイサービス)も飛び入り参加して、手作りのきなこ餅やイチゴ八ッ橋に舌鼓を打っています。
利用者様と楽しそうに「リンゴの唄」を歌うY管理者の横顔は、まるでこの歌詞そのままだな、と思いました。