気温が高めですが、海と陸の温度差が生じ、霧が発生しやすい状態です。それで、湿度が高い日が続いています。
サクランボは湿気に弱いので、農家さんは、心配な日が続いております。
さて、湿度の高い農作業は、汗がまとわり付く感じで、きついですね。
その中、イチゴの群落も小さいながらも実を付けて居まして、味見をしますと、酸味の後に甘味が広がってきます。それと、桑の木を見つけました。ちょうど実が熟し始めて居まして、黒と赤が緑の葉の中できれいでした。つまんで見ますと、甘い味が咽の渇きを潤してくれます。水を飲むよりも咽の渇きがとれる気がします。自然の摂理でしょうか?
ただ、桑の実は、色素が一杯の為に食べ過ぎますと口の中が真っ黒に染まります。オハグロに似て居ますよね。
今回は、エンジン付き草払い機で2時間ほどの農作業をしたあと、地元で用事があり、あまり今回は、写真のアップがありません~~~~。
木陰で、パイプ椅子に座り、木々の間を通ってくるそよ風を感じて、青い空と海を眺め、近くでは緑色が一杯の風景は、心地よさを誘い、時間を忘れます。