先日9月29日に婦人学級のハイキングとして日光・滝尾古道と憾満ヶ淵を散策してきました
2008年9月16日にも行ったのでnamiとしては約10年ぶりの2回目です。
まったく同じ工程ですが学級生は半分以上は入れ替わってますから初めての人も多数いました。
ガイドブックに載ることも少ないので日光のとっておきの穴場スポットとも言えます
天気は朝から最高の行楽日和
朝9時前の到着でしたがすでに団体の大型バスが何台も来ていました
二荒山神社駐車場から学級生28人でいざ出発
滝尾古道~白糸の滝編詳細はコチラ
2008年も雨上がりで天気がよかったけど今回も運よく前日の雨が嘘のように天気上々でした
日向は暑いくらいでしたが古道に入ると木漏れ日と雨上がりの瑞々しい木々で癒されます
この巨岩に触ると字が上達するそうなので
namiは字が下手なのでしっかり御触りしてきました
ちょっだけ紅葉を発見
この日は暑くもなく寒くもなくベリーグッド
ここからパワースポットの神域 に入ります
位置的には日光東照宮のすぐ裏手の山中にあたります。
なんと伊勢神宮についで2番目に広い神域を持つそうです
滝尾神社(たきのう)~憾満ヶ淵・並び地蔵編詳細はコチラ
急な階段が続くここが一番の難所かも
近年パワースポットとして注目されている二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)ですが・・・
この鳥居を過ぎると最もパワーが強いと言われている二荒山神社別宮の滝尾神社(たきのおじんじゃ)
この鳥居ではちょっとした運試しが出来るのでここは人気のスポットでもあります
お愉しみは帰りにするとして最強パワースポットにお参りです
拝殿では儀式に則ってお賽銭を投げて2礼2拍手1礼しました
ここが日光最大のパワースポット
3体の御神木には日光山の神が宿り、滝尾神社境内で最も神聖な場所であると言われています
参拝をすまして帰りは気になる鳥居で運試し
10年前もがんばりましたが・・・
神社手前の「運試しの鳥居」今回もやっぱり誰も鳥居の穴に石を通せませんでした
3回投げて穴を1つでも通れば、かなりラッキーなんですが超難しいです
中世の古道から賑やかな現生にもどって小休止
学級生がおすそ分けしてくれた枝豆がめちゃウマウマでした
今度は憾満の路へ
並び地蔵(化け地蔵)
ダイモンジソウ(大文字草)がとってもキュートに咲いてました
大谷川の小渓谷 男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。憾満ヶ淵
予定の工程を無事にひとりの脱落者もなく歩くことができました
10年前と今では皆さん年輪重ねてますから何事も無理なく楽しくがもっとうです
そしてちょっとお昼は過ぎてましたがランチタイム
いっぱい歩いたのでご飯もオイシイかるく完食
昼食後は東照宮の入り口まで行って、二荒山神社の輪くぐりをして帰ってきました
約2万歩けっこう歩きました
さすがに翌日からちょっと筋肉痛でした