フリアンとはフランス語で「おいしい」という意味
ほとんどフィナンシェと材料も作り方も同じなんですが・・・
フィナンシェは金塊に見立てた長方形の型に流し入れて焼くお菓子です
結局のところ呼び方が違うだけで同じものらしい
今日はよりリッチにしてあえて栗のフリアンとして紹介しちゃいます
まぎらわしくてスイマセン
栗のフリアン
今日は濃くのあるブラウンシュガーとグラニュー糖半々にしてみました
栗はお正月は甘露煮でしたが今日は天津甘栗しか手に入らなくて・・・・コレ
焦がしバターでたっぷり栗も入れました
実はオーストラリアにワーホリ中の娘に送りたくて日持ちするフリアンを作りました
国際小包です
- 航空便、船便、エコノミー航空(SAL)便の3種類の発送手段が選べるだって
思ったより早くて、3日くらいでオーストラリアに届くらしい
ここでちょっと娘の撮ったシドニーの写真を拝借・・・・
日本は寒波だと言うのに さすが南半球は暑そう
透き通ってますね
青い空に白い砂浜 暑そう
角がやたら枝分かれしてますが・・・
本物の鹿ですか・・・
なんかまったりしてますね 癒しの表情
ドット柄の魚が
美味しいのかな・・・
仕事柄お魚に興味があります
あんまり日本が寒いので 多少はあったかい気分になりましたでしょうか
久しぶりにハード系パンも焼きました
クルミとドライフルーツたっぷり入れてカンパ―ニュ
さすが無水鍋の効果パックリ開きました
粉はリスド+全粒粉で無水鍋で焼成
ドライフルーツ入れ過ぎたかな・・・
レーズンアンズドライ苺乾燥イチジククルミオレンジピール
ほぼシュトーレンの材料の使いまわしなのだ
今日のランチ
今日の3時のおやつ
ホット珈琲にはぴったり
カロリー過多が気になりますが・・・
どっちもフランスの高級焼き菓子とフランスの田舎パンでした
これが空輸便でAUSへ
娘さん、喜ばれること間違いナシですね
娘さんのAUSレポートが楽しくてならないメグなのです
久々のカンパーニュ、ぱっくりで素敵~
namiさんのカンパを見ると、圧力鍋や鋳物鍋を持っていても、カンパのためだけに無水鍋が欲しくなってしまいます
まだ、ガスオーブンの癖もつかめないし、電子機能付きは、二段しか天板置けないし
コンベックのみにするべきでした
namiさんはコンベックのみのガスオーブンでしたよね
↓もち米をまぶすこんなお料理、初めて見ました
手間がかかる分、本当に美味しそうですね
蒸篭で蒸していただくおうち中華、格別でしょうね
グローバルになりました
これも娘の無鉄砲な行動のお陰です
今まで海外の暮らしなんて他人事だったのに
海外の暮らしも身近に感じられるようになりましたよ
まさに案ずるより産むがごとしですね
最近は娘のレポートが滞りがちで・・・
いろいろそれなりに大変みたいですが
更新されるとほっとします
メグさん同様、私も娘の情報発信が楽しみなんですよ
カンパはやっぱり美味しいよね
うちのコンベックもレンジつきで2段なんですよ
3段は欲しいですよね
もち米蒸しは見た目ほど難しくないですよ
レタスを千切りしてその上の盛りつけるともっとお洒落です
うんと遠くにいても、ママの味を届けてもらえる海の向こうで味わうフリアン、
きっと泣けてくるほど美味なのではないかしら。
オーストラリアって、老若男女みーんな甘いモノ大好き~なお国柄なので
デザート、甘い系お菓子はいくらでもあったものでしたが
私達の求める甘味と、ちょっと甘さの質が違った
こういった、栗を使った焼き菓子とかまず見かけなかったなぁ。
バナナケーキとかマフィンとかドーナツそっち系アメリカンなスイーツなら
いっくらでも食べられるのですがね
このお味、きっと今いただいたら相当嬉しいものに違いありません
途中で飽きてきて食べきれなかったりしますよね
日本人にはちょっとって感じで
繊細な甘いスイーツは日本独特かも・・・
でも天津甘栗は失敗だったかも・・・
焼き立ては美味しかったけど
数日経つと栗が硬くなあってしまって
甘煮ならともかあく甘栗はダメです
入れなければよかったですよ
そろそろ届いたかと思うんですが・・・
気持ちだけは受け取ってもらいます